ウォール街直営言論弾圧機関。 父さん、かの有名なサイモン・ウィーゼンタール・センターとか言うのが、徳間の新刊書にクレームつけてきたよね。 ああ、ユダヤ言論弾圧機関SWCだな。 で、在日カナダ人ジャーナリストのフルフォードさんが日本人の二ーチェ研究者と共著した「ユダヤ・キリスト教『世界支配』のカラクリ」っていう本が、反ユダヤ主義的だと文句をつけているね。だけど、その本のをどこをどう読んでも、なにが反ユダヤ主義なのかわからないのだなぁ。 うむ。フルフォードさんは、ユダヤ血統を自ら認めている人物なんだ。その仲間内のユダヤ人ジャーナリストに、SWCが反ユダヤ主義のレッテルを貼ったのは、苦肉の策ってことだろう。目的は、その本の出版差し止めなんかじゃない。 フルフォードといえば、植草事件を追っかけてたよね。植草先生は、りそな銀行のインサイダー取引を追及しようとしたから、痴漢冤罪で嵌められたって。 それだ、それ。だから、SWCがしゃしゃり出てきたわけだ。 え? 簡単な話だ。りそながらみの金融犯罪を仕組んだ連中とSWCの背後の連中は同一なんだよ。ウォール街のユダヤ金融資本家たちが、SWCの黒幕だ。だから、フルフォード氏に、圧力を掛けて、りそな問題の追及をやめさせようと企んだのだろうな。 なるほど。タイミング的に遅れると、フルフォード氏は、がんがん取材を進めてしまう。今すぐ、フルフォード氏を包囲して、りそな追及をさせないためには、ネタはなんでも良かったわけだ。たまたま、若干でもユダヤ問題に言及している新刊書を出してくれるとわかったから、飛びついて、反ユダヤ主義のレッテルを貼ったわけだね。 だろうな。よく話を聞いてみると、新刊書の内容を反ユダヤ的に改竄して、SWCに報告した連中がいるらしい。それが、元モサドかなんかの輩ってわけだ。それで、SWCが動いた。 それって、とにかくクレームをつける名目を作るために、内容改竄までしちゃったってことかな? ウォール街のユダヤ権力は、小泉、竹中と組んで、りそな金融犯罪を仕組んだ張本人だ。これが暴かれれば、日本の政権与党とユダヤ権力の裏の主従関係がばれてしまうし、インサイダーで儲けた政治家たちもぶっ飛んでしまう。緊急事態だ。だから、SWCを使って、理不尽度100%の純正の言い掛かりをつけてきたわけだ。 そうすると、フルフォードさんには、「本の中身なんかどうでもいい。おまえ、潰されたくなかったら、りそなから手を引け。」とユダヤ権力さんはシグナルを送ってるわけだね。 んだな。もとから、フルフォード氏は、ウォール街による日本資産の収奪を批判してきている。ロックフェラーにとっては、煩い口を封じたい人物の筆頭だろうな。 それにしてもさ、「反ユダヤ主義」だとレッテルを貼るには、いささか無理のある、真っ当な本みたいだよね。 真っ当な本だからこそ、反ユダヤ主義だと騒いだのさ。SWCは、マルコ・ポーロの廃刊事件で、ユダヤ・クレーム団体として名を売った。マルコ・ポーロ廃刊以降、日本のメディアは一様に萎縮して、ユダヤ問題にはほとんど触れなくなった。で、そういった圧力が掛けられたことを、日本人はしっかりと覚えている。もし、SWCが新たな標的を攻撃始めれば、かなりの注目が集まる。「一体、この本のなにが反ユダヤ主義なのか?」と誰もが関心を示す。 もし、その本に「911はユダヤ権力の自作自演だった。」なんて書いてあったら.......... ネット環境にある日本人の多くは、既に、911とユダヤ権力のかかわりに気付いている。その事実を書いた本に、SWCが「反ユダヤ主義」のお墨付きをつければ、さらに多くの日本人が、911とユダヤ権力の関係に関心を持つ。911は実際に、ユダヤ犯行だから、説得力はあるし。 それじゃあ、ロックフェラーさん、下手に911本にクレームつけると、薮蛇が1万匹ぐらいニョロニョロ這い出て来ちゃいそうだね。 だから、ユダヤ権力の真実、暗部が書いてある本には、SWCは触れられないのさ。で、関心が集まっても、あまり実害のない本をわざわざ選んで、レッテルを貼るわけだ。だが、今回のSWCの暴挙、かなり、関心を集めてるな。徳間が出版差し止めに応じないと、金融機関に手を回して、融資を止めさせるみたいな脅しもやってるらしい。 それって、もし本当にやったら、一般日本人、大騒ぎするだろうね。 ああ、カネを絞って、言論を弾圧するなんてのは、日本人が一番嫌う手口だ。言うことを聞かないと、会社を潰してやる......なんてのは、ヤクザ以下だしな。 これで、徳間が差し止めを拒否して、結果、経営難にでもなったら、ネット人口6000万、黙ってないだろうね。 ああ、久々の祭りだな。ユダヤ権力さん、日本人のメンタリティーを読み間違えているかも知れない。徳間を拷問に掛けて、思い切りしっぺ返しを食うかもね。 で、反ユダヤ主義のレッテルを貼ろうとするなら、フルフォード氏の温和な本なんかじゃなくて、たとえば、リチャード・コシミズの「911自作自演テロとオウム事件の真相」なんか、レッテルだらけで本体見えなくなっちゃうような本だよね。 その本は、911もオウム事件もユダヤ権力の犯行だと断言しているわけだし、本来ならSWCの最優先の標的であるべきだな。だが、SWCは動かない。動けない。 SWCが常日頃、言っているのは、ホロコーストの悲劇を経験したユダヤ民族は、民族の悲劇を繰り返さないために、反ユダヤ主義の台頭を未然に防ぐ意味で、反ユダヤ主義には強硬な姿勢で対処するってことだよね。 概ね、そういうことだ。だが、リチャード・コシミズの主張は、そのSWCの基本原則を根本的に否定している。彼の分析は、こういうことだ。 1) ホロコースト死者600万は、捏造である。世界のユダヤ人口は戦前戦後でかわっていない。 2) ヒットラーはロスチャイルド男爵の孫のユダヤ人。ナチス高官の多くも隠れユダヤ人で、ナチスはシオニストの別働隊・隠れユダヤ組織。 3) シオニスト・ユダヤ人が、反シオニズム・ユダヤ人を収容所に送り込んだ。ホロコーストはユダヤ人によるユダヤ人迫害だった。 4) ナチスは、ユダヤ人を欧州から追い出してイスラエルに送り込むのが役割。ヒットラーはイスラエル建国の父。 うひゃー、ホロコーストはユダヤ人の犯行なんて言っちゃって大丈夫なのかな?こういう分析って、今までなかったよね。 大丈夫だ。全然問題ない。リチャード・コシミズの言説が、嘘八百のでっち上げなら、SWCは自信たっぷりにクレームをつけてくるだろう。だが、SWCはひたすら沈黙する。青い顔をして。 真実だからってこと? そうだ。ヒットラーはユダヤ権力の手駒だったんだ。それが、ばれてしまえば、何もかもおしまいだ。まさに、ユダヤ問題の核心はここにある。だから、誰にも知って欲しくない。世間の関心が集まっては困る。一大事だ。 だから、リチャードの本にはお咎めなしなんだね。 そういうことだ。これから、重版して、本が売れてきたとしても、ユダヤ権力にはなにも出来ない。コソコソと出版妨害をするぐらいが関の山だ。 出版社や印刷会社に、裏から手を回したりだろうね。 ま、それすらも難しいかもな。下手な妨害をすれば、ネットで暴露されるのはわかっているし。 ユダヤ権力さん、頭抱えているだろうなぁ。 ま、勝負はもうついてるんだよ。ユダヤさんたち足掻いているだけさ。 今まで、やりすぎたんだよ。このへんで、打ち止めにしてもらわないと。 あ、ひとつだけ、はっきりしておこう。リチャード・コシミズは、911とオウム事件を追及した結果、どちらも、黒幕は、同じユダヤ権力だったと結論に達したんだな。調べた結果が、たまたま「ユダヤの犯行」とわかったのであって、「反ユダヤ主義」が最初からあったわけじゃない。主義じゃないんだ。犯罪者がいるからその正体を暴いただけなんだよ。 それなのに、反ユダヤ主義者とレッテルを貼りたい連中、たくさんいるだろうね。 そのレッテルは便利な口封じ道具なんだ。煩いやつらにレッテルを貼りまくって黙らせておいてから、おもむろに謀略に取り掛かる。心置きなく、犯罪を遂行するわけだ。 あ〜そういう構造だったのね。も〜全部、嘘ばっかりだったとは。 |
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長銀-りそな-植草-日興-以下延々 |
不知火 2007/03/10 19:34 |
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