「劣化ウランが、白血病や脳腫瘍の原因だ!」と思い込まされているちょっと思慮の足りない皆様へ。 richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ

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「劣化ウランが、白血病や脳腫瘍の原因だ!」と思い込まされているちょっと思慮の足りない皆様へ。

<< 作成日時： 2007/09/04 19:29 >>

「劣化ウランが、白血病や脳腫瘍の原因だ!」と思い込まされているちょっと思慮の足りない皆様へ。

｢劣化ウランがワルイ～」と絶叫する人たちの陰に隠れて、アフガンやイラクで小型水爆を使ってきた人たちがいる。彼らは、新型核の使用をごまかす為に、劣化ウランに全ての罪をなすりつけた。「低線量の劣化ウランでも癌を引き起こす。劣化ウランが悪い～」という嘘を喧伝し、大衆に浸透させた。大衆を扇動して、劣化ウラン反対運動に走らせた。

だが、放射線の専門家からクレームが出だした。自然界の100倍程度の劣化ウランの線量で発癌するなら、レントゲン撮影や造影術ではるかに高い被爆をしている人たちがなぜ、癌にならないのかと。

そこで、水爆使用を隠蔽したい連中は、次の手を考えた。劣化ウランが爆発して飛沫となり体内に入ると発癌性が昂じるという伝説をでっちあげた。飛沫だろうが体内に入ろうが、自然界の百倍は百倍に過ぎない。

だが、水爆を使った連中に騙された知恵足らずたちは、「現にアフガンやイラクで劣化ウランのおかげで白血病や先天性の奇形が多発しているんだから、発がん性は証明されている。」と充血した目で、言い張る。

その「劣化ウランのせい」であるかがどうかが問題であり、議論すべき点であるのに。WTCがサーマイトで倒壊したと主張するおかしな人たちが同様に主張するのが、この劣化ウラン発癌説である。どちらも、「水爆の使用」を隠蔽するために担ぎ出されたダミーであると考えるべきであろう。ユダヤ権力の捏造した「寓話」に過ぎないであろう。

劣化ウランで癌になるなら、「癌治療で定評のある益富ラジウム温泉」では、毎日癌患者を量産してしまうことになる。だが、そのような事実はない。適量の放射線は、健康増進に役立ち、時には癌を治癒することもあるのだ。

以下、はやし　さとり・元大阪大学・専攻；放射化学、放射線管理学さんの文章です。

劣化ウラン弾をめぐる随想
http://www.nava21.ne.jp/~tokuda/chon/hayasi/other/d-uran.htm

「劣化ウランは、天然ウランからこの「軽いウラン」をいわば抜き去ったものです。当然天然ウランよりも、もっと放射能のレベルは下がっています。天然ウランでさえ、その放射毒性は、化学毒性を下回るといわれてきたのですから、劣化ウランの放射線が、健康への怖さの点からはものの数ではないことはご理解いただけるのではないでしょうか。「自然レベルの100倍」など、何の意味もないことです。人々は医療の現場で、それより何桁も高いレベルの放射線を、平気で浴びています（レントゲン写真の撮影や造影）。」

報じられているいろいろな健康影響は、かなり被爆後の早い時期に起こっている様子ですが、それがもし放射線の影響だとすると、症状の出現が早すぎるのです。だから現地で起こっている影響としてガンが云々されると、私などは、かえってその情報のうさんくささを感じてしまいます。でも腎臓や肝臓への影響ならば、当然あってしかるべきことだと思います。

劣化ウランとサーマイトに群がる、いささかエキセントリックな人たちの素性を知りたい。おかしな半島系宗教の信者ではないのか?ユダヤ権力との利害関係がないのかを。

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イラクやアフガンでも水爆が使われてたなんて…。イラクでは、マイクロウェーブを利用した新兵器が使われたて説もあるけど、水爆と併用されたんですか？	ポックル 2007/09/04 19:57
アフガン戦争当時、核実験特有の地震波が検知されたけれど、あるべき放射能が検知されなかったことが報告されています。純粋水爆です。被爆者は、白血病、脳腫瘍、非ホジキンリンパ腫、咽頭がンになり、子供には奇形が多発します。劣化ウランとは無関係です。以上です。	richardkoshimizu 2007/09/04 20:00
劣化ウラン弾といえば、今度いらっしゃるきくちゆみさんが、結構声高に問題提議しているようです。．．． http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/Yumi/KikuchiYumi.wmv こんどの講演会で合流して大丈夫？コシミズ先生？	チャーリーウチヤマ 2007/09/04 20:17
大学の物理学助教授が劣化ウラン弾の健康被害を解説していたのですが。これも嘘、ホント？	zarusaru 2007/09/04 21:54
＞大学の物理学助教授が劣化ウラン弾の健康被害を解説していたのですが。航空機火災でWTCが倒壊したと解説する教授もいるくらいですから。専門家にもクズとカス揃ってます。	richardkoshimizu 2007/09/04 22:33
＞こんどの講演会で合流して大丈夫？大丈夫。教育してあげる。	richardkoshimizu 2007/09/04 22:34
＞イラクでは、マイクロウェーブを利用した新兵器が使われたて説もあるけど、水爆と併用されたんですか？何しろ、米国はユダヤ人の国ですから、宿敵イラクの国民なんか、人間と思ってないわけで、非人道的な大量破壊兵器の実験場代わりに使ったでしょう。いろんな新兵器全部使って、その辺の住民狙って効果確認。	richardkoshimizu 2007/09/04 22:37
「自然レベルの100倍」など、何の意味もないことです。人々は医療の現場で、それより何桁も高いレベルの放射線を、平気で浴びています（レントゲン写真の撮影や造影）。」 ↑この議論は妙では？時間積算は？以下、疑問要点。 ●被爆量（概算値：装置で異なるが）Ｘ線写真　頭部　　０.１ｍSｖＸ線写真　胸部　　０.４ｍSｖ CT　　　　胸部　１０ｍSｖこれは１回あたりである。（日本では、全ガン患者のうち、こういった検査での発ガンが約３％との研究もある）自然放射線の量　２－１０ｍSv／年（赤道近くや高度高いところで大きい）仮に３で計算すると単純に１００倍してみると　　３００ｍSv／年にもなる。湾岸戦争で撒かれているので、例えば、成長期の子供に対する影響については、積算吸収線量は、この５，１０，１５倍等で考えなければおかしい。 ●おまけに、ウラニウムは直接遺伝子にキレートする。 ●胸部Ｘ線撮影でも妊婦は避ける。遺伝子のほぐれた胎児への影響は大きいからである。例えば、妊婦が２００ｍＳｖ浴びると、奇形児の出産は増えないのであろうか？	さてはて 2007/09/04 22:40
湾岸戦争では、エイズ遺伝子断片を組み込んだマイコプラズマ兵器や、各種の毒ガスもまき散らされた。この影響も無視出来ないだろう。イラクの奇形児多発等の惨状についてはいろいろなファクターを無視出来ないと思う。	さてはて 2007/09/04 22:50
>「自然レベルの100倍」など、何の意味もないことです http://www.nava21.ne.jp/~tokuda/chon/hayasi/other/d-uran.htm ってのは、確かに語弊があるかもね。実際、「劣化ウラン弾が戦車に当たった際に出る蒸気が危険だと言われていますが，着弾時の蒸気・埃を一度に大量に吸い込んだ場合でも被曝量は10mSv程度で....」っていうことらしいから、３００－４００ｍSvなんてどうやってもならない。	richardkoshimizu 2007/09/04 22:51
核兵器は使われていると思うよ。WTCで使った以上、アフガンでもイラクでもバリでもOKCでも。場合によってはコソボでも。	richardkoshimizu 2007/09/04 22:53
イラク（あるいはアフガニスタン）は（彼らが使ってみたい兵器を試す）大量殺戮の実験場だった面も強いと思われるので、核兵器の使用もあった可能性が高いことは否定しません。ＷＴＣの場合は、リチャード仮説は相当説得力があると思っています。	さてはて 2007/09/05 00:16
内部被爆とα線の性質とウラン２３８の放射性壊変を考えれば劣化ウランの危険性は想像できるのですが、その他の点ではＷＴＣが水爆であるという説も含めてリチャードさんの説は大変説得力のあるものであると感心しています。	ゆむし 2007/10/20 22:15

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