2007年11月初、世界一の大富豪、デービッド・ロッケンフェルター、92歳が、太平洋を越えて極秘の来日を敢行したのには、二つの目的があった。 デービッドが背後から支配するユダヤ国家、米国は、とうの昔に経済的に破綻していた。双子の赤字で、実質倒産状態である国家を維持するために、貧乏人に金を貸しまくって、家を立てさせ、無理やり経済成長を持続してきたのだ。住宅価格が上がり続ける間は、貧乏人も返済に窮することはなかった。だが、もはや、貸せるところには大方貸してしまった。これ以上のバブル経済は、演出できない。3年後に金利が上がるサブプライムローンを借りたヒスパニックたちは、住宅価格が横ばいから、下落に転じた途端に、ローンの返済ができなくなった。サブプライムローン会社や背後の大手ユダヤ金融会社は大きな損失を被り、隠蔽しようがなくなってきた。いつかは、こうなると最初からわかっていたことだが........ デービッド爺さんは、手下のブッシュ隠れユダヤ人や、自ら個人所有するユダヤFRBを動かして、サブプライムローンの損失を補填する政府資金投入をして、なんとか急場をしのいでいる。だが、もはや、残された時間は少ない。 爺さんは、ユダヤ国家米国の凋落自体には、別に感傷はない。爺さんにとって、米国とは、ここ200年ほど、生血を吸わせてもらってきた単なる寄生先であり、どうなろうが知ったことではない。ユダヤ権力が健在であればそれでかまわない。だが、米国経済が、今すぐ破綻してしまうのでは、次の寄生先と決めている日本に、生血を吸うための長い注射針を刺しまくる時間がない。日本を注射針でハリネズミ状態にした後でないと、米国経済が破綻してもらっては困るのだ。 日本に吸血針を刺しつつ、当面の米国経済の危機を日本の金で回避しなければならない。郵政民営化という名の郵政ユダヤ化で、日本国民の資産、350兆円を日本から引き剥がし、米国債購入に充当させて、急場をしのがなくてはならない。同時に三角合併を大々的に推進させて、有力日本企業の株を、あと数年で無価値となるユダヤ・ドルベースの株と交換させて、経営権を軒並み手に入れてしまいたい。日本企業の乗っ取りがすまなければ、ドル崩壊、米国経済崩壊は容認できないのだ。 だが、デービッド爺さんの欲張りすぎが、誤算に繋がった。社保庁不祥事を煽って、国民に年金制度への不信を植え付け、年金も健保も解体させようと目論んだのだ。爺さんは、健保を破壊して、米国式の医療保険を導入し、馬鹿高い保険料を課して、日本人の生血を吸おうと企んだのだ。 だが、この強欲振りが、2007年7月の参院選で裏目と出た。年金不祥事に起こった国民が、野党民主党に投票し、デービッド爺さんの言いなりの連立与党、自公が参院で過半数を割ってしまったのだ。東京のCIA要員から、「僅差ですが、自公で過半数を維持できるでしょう。駄目でも、民主から数人、鞍替えさせますのでご安心を。」と報告されていたデビ翁は、惨憺たる選挙結果に激怒した。とりあえず、統一教会から推奨があったからこそ、日本の総理にしてやった安倍という無能な男はくびにした。次に、「なんでも言うことを聞きます。」と内密に恭順してきた福田という男を総理にすることにした。福田の父親は、統一教会の文鮮明のロボットだった。あのロボットの息子なら、言いなりだろうと考えたのだ。次は自分がなるとばかり思っていた麻生は、ユダヤ大王様のご決定と聞き、うなだれたのだった。 福田を総理にした。だが、誰が総理になっても、衆参のねじれ現象はそのままである。自公に命じた諸々のユダヤ利益誘導法案はひとつも成立しない。このままでは、日本の金で米国経済破綻を救えないし、吸血針を刺すこともできない。勿論、参院選直後から、民主党の小沢には、大連立で自公と合流するよう指示した。もともと、小沢は、日本における飼い犬の筆頭であり、ロックフェラー家の家臣のようなものだ。二大政党制をでっち上げるために、民主党に潜入させておいただけの話だ。デビ爺の手先のナベツネや中曽根も動いた。だが、小沢は、党内を大連立で取りまとめる自信がない。行動を起こせない。 そこで、デビ爺さんは、「もう、頼りない子分どもに任せてはおられない。」と、92歳の老体をおして極秘来日し、小沢福田に大連立作戦指導を厳命した。だが、もともと根回しの下手な小沢は、党内から大反対され、党代表辞任を表明するまで追い詰められた。結局、1月頃の衆院選に乗じて、政界再編をさせ、自公+αで衆参とも過半数を確保する方法しか残っていない。デビ爺さんは、深く溜息をつき、腹いせ紛れに、東京駐在の無能なCIA幹部のユダヤ人の脛を蹴り上げた。 デビ爺が頭を悩ませているのは、日本の政局問題だけではない。もうひとつの心労は、日本で911内部犯行や、ユダヤ金融資本の犯罪がおおっぴらに語られていることだ。世界で唯一、ユダヤに気兼ねしないで済む日本のネット上では、デビ爺が主導した悪行の数々が、次から次と暴露されてしまっている。郵政ユダヤ化や三角合併のからくりも、とっくに発覚してしまっている。ブッシュもクリントンもヒラリーも隠れユダヤだと暴露されてしまっている。そして、一番頭が痛いのは、デビ爺が命令して敢行された911ユダヤテロの全貌が、ネットで、普通に飛び交っていることだ。中でも、WTCで小型水爆を使ったことがばれてしまったのには、頭を抱えた。日本人は、ユダヤ権力の手口をいとも簡単に解析して、平気な顔して、情報拡散してしまう。このままでは、優秀な日本人が掘り起こしたデビ爺の極秘中の極秘の数々を世界に向けて発信されてしまう。既存のメディアをいくらコントロールしても、ネットの口は塞げない。 CIA東京の幹部、コーエンとサックスを東京の最高級ホテルの最高のスイートルームに呼んだデビ爺は、二人を睨み付け、低い声で言った。 「ベンジョミン・クロフォード、リチャード・コシズミ、それに、反ロソチャイドル同盟は、必ず潰しますと約束したよな?コシズミ一派の暗殺はどうなったんだ?」 「そ、それが、ヘリと車を使って、交通事故を起こさせて、幹部全員を一度に葬り去ろうとしたのですが.....」 「失敗したんだな。もう、同じ手口は使えないじゃないか。マヌケどもがっ。お前達じゃ頼りにならん。NYのユダヤ幹部連中も、コシズミにマヌケな脅迫状を送りおって、逆にネットで暴露されて、右往左往だ。どいつもこいつも。」 「だ、大王様.....あのゴイム達の扱いは、統一教会の在日朝鮮人部隊に任せておりまして。こ、この禿頭の男が、部隊の長のキム・ハク・チでございます。」 「大王様、お目にかかれて....光....」 「大馬鹿者!お前達は今までなにをやっていた?ユダヤ権力の敵が、平気で活動できているのは、世界で日本だけじゃないか。アメリカの私の部下たちは、911がらみで既に100人は暗殺したぞ。このマヌケ!こんなことでは、お前達、統一教会と金正日に約束した朝鮮半島の軍事統一は、おあずけだな。」 「だ、大王様、それだけはご勘弁を。大王様のご援助なしには、わが祖国の赤化統一は不可能でございます。朝鮮を我が物にすることだけを目的に、オウム事件以来、ずっと耐えて参りました。それに、反ユダヤの連中には、さまざまな工作を仕掛けてきております。ただ、いまいち成果が出ていないだけでございまして.......」 「どんな工作だ?」 「はい、コシズミの自転車を盗んで500m先に放置したり、自転車の鍵を掛けて鍵を持ち去ったり、前篭の中のお風呂セットを盗んだり.........あ、あの、コシズミは名前が売れすぎておりまして、抹殺すると大騒ぎになります。逆効果でございまして。だから、恫喝の意味で、お、お風呂セットを......」 「もういい。この馬鹿をあっちへ連れて行って、処分しろ。二度と顔を出させるな。トーキョー・ベイにコンクリ詰めして沈めておけ。」 。。。。続く。。。。。続きは、リチャード・コシミズ第三作、「続・世界の闇を語る父と子の会話集」に掲載するかも? (未定です。実は続きが面白い。) |
<< 前記事(2007/11/14) | ブログのトップへ | 後記事(2007/11/17) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|---|
なんてことだ。我らがリチャード氏のお風呂セットを利用するなんて |
ささくれ 2007/11/16 23:22 |
いやーほんとうにおもしろい。’世界の闇を語る父と子の会話集’は買いましたが、はやく続編でないかなー。 |
美しい属国の人 2007/11/16 23:25 |
面白すぎです(笑)。 |
C.J 2007/11/17 00:37 |
最高な落ちをしかと堪能させて戴きました。江戸っ子のリチャード先生らしくあたかも落語を見てるかのような感じになりました! オルタナティブメディア界の春風亭小麻と敬意を込めて呼ばせて頂きます♪ これからもケレン味ある作品を期待しております。 |
灰色のベンチウォーマー 2007/11/17 01:20 |
続きを公開すると、人が2,3人死ぬかもしれないので、とりあえず現段階では、限定公開しています。一般公開は、時期がまだちょっと早いようなので。 |
richardkoshimizu 2007/11/17 09:17 |
「生まれながらの慈善家」 |
みけねこ 2007/11/17 11:05 |
こんちは |
流れ者 2007/11/17 11:19 |
ヒル国務次官と福田とデビ爺さんの計画では、四年以内に中朝戦争をおこすらしい・・・(アカシックレコード佐々木氏より) それも見届けたいだろうなぁ |
>みけねこ 2007/11/20 08:27 |
わーい、待望の3作目だ!! |
通商301便 2007/11/21 10:29 |
以前に王仁の預言えおここで書きましたが、実はイエスもこの悪魔の組織について述べているのをご存知でしたか、イエスは2千年まえからこの偽ユダヤ(カザール人)の悪事を預言していたのです。おしてそれが失敗に終わる事も、まさに王人の預言と同じではありませんか?9分9厘まで旨くいくが最後の一厘でドンデン返しが起こる。我々はそれを期待しようではありませんか |
王仁三朗 2007/11/21 19:41 |
<< 前記事(2007/11/14) | ブログのトップへ | 後記事(2007/11/17) >> |