郵政は再国営化するべきである。 richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ

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<<   作成日時 : 2007/11/03 01:06   >>

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郵政は再国営化するべきである。

国民新党・民主が9月に出して廃案となった「郵政民営化凍結法案」の類では絶対に駄目である。それに既に時間切れであるが。(民主が、意図的に提出を遅らせて廃案にしたのか?)

国民資産である郵貯・簡保の莫大な資金が、日本国債の買い支えなど、日本の国益に使われてきた経緯がある。民営化され、ウォール街のユダヤハゲタカの傘下に入れられてしまえば、ハゲタカは日本国債など見向きもしない。国民資産を米国に持ち去ることしか考えない。我が国は有力な国債の引き受け手を失ってしまう。国債の暴落を生みかねず、それは、郵貯のみならず国債を抱える政府機関や民間にも大きく波及する。国家デフォルトすらありうる。

民主・国民新党は10月に入って、「持ち株会社日本郵政の株式や、ゆうちょ銀行、かんぽ生保の株式の売却を当面凍結」する法案を提出したが、勿論、衆院で通過するはずもない。そして、「当面」では駄目である。「永遠」ならよい。しかも、民主は、国民新党に引きずられるかたちで、重い腰をあげ、いやいや法案を共同提出した感がある。本件で、自民との対決姿勢も全くみられない。国民新党と統一会派を組みたいがための、お付き合いに過ぎない。

では、株式売却先を「日本企業」に限定すればよいのか?駄目である。今は、外資比率が49%の「日本企業」であっても、ユダヤはいつでも株を買い増してくる。日本企業であっても、三角合併でのちにユダヤ企業化してしまうことも充分ありうる。日興コーディアルも新生銀行も、いまや完全なユダヤ金融機関である。この類の連中に日本の宝を略奪させてはならない。

よって、民営化自体を廃止し、再国営化し、日本国債の引き受けなどの従来の機能を果たさせるべきである。民主党は、郵政民営化が米国ユダヤ金融資本の差し金であることを、はっきりと国民に示し、国有化を主張すべきであるが、民主党がそれをやるわけがない。民主もまた、ユダヤ国際金融資本の支配下にあるからである。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
郵政民営化を陰で支えたのが旅客運輸業界、特に東急・小田急・京王・阪急阪神東宝グループとバス専業最大手神奈川中央交通(小田急グループだが敢えて独立性を保ち、持分法適用会社にしている)、ナンバー2の国際興業。
神奈川の政治家が郵政民営化を旗振りしたのはこれら旅客運輸業界の支援があるから。

特に小田急グループが路線バスビジネスで武蔵野・西多摩・横浜南部と手を広げている点を2chで厳しく批判したらと朝鮮右翼工作員に袋叩きされた。
ゴルゴ十三
2007/11/03 07:38
郵便局が民営化された今
ロックフェラーが、日本国債を一手に引き受けるらしい
日本を借金ずけにして、毎年高い利息を取り支配していく
日銀がFRBのように完全民営化され、
通貨を発行して国に貸付け、その利息を取るようになるのも
時間の問題だろう。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/64446987.html
もう終わりです
2007/11/04 13:33

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