↑九州飛行機製「震電」。本文に全然関係なし。 中国も、サブプラ損失で大打撃の様相。「稼いだカネは、アメリカで運用」の構図が脆くも瓦解。これで、世界のカネが米国離れする。ドル崩壊近し。デービッド、真っ青。「まだ、早すぎる。日本乗っ取り終わった後じゃないと.....」 中国銀、巨額損失計上か サブプライム問題波及 香港紙報道 2008年1月22日 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2008012202081388.html 【香港、上海=共同】香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは二十一日、中国の国有商業銀行、中国銀行が米サブプライム住宅ローン問題の影響で、巨額損失を計上する見通しとなったと報じた。複数の銀行関係者の話として伝えた。 別の中国メディアによると、中国工商銀行や中国建設銀行も同ローン関連の損失計上を検討している。サブプライムローン問題の影響が中国の金融機関でも拡大するとの観測が強まったことや前週末の米国株安を背景に、上海株や香港株は急落した。 同紙によると、中国銀行は二〇〇七年の決算で赤字の可能性もあるという。 二十一日の上海株式市場の総合指数は前週末比5・14%安の四九一四・四四で取引を終えた。指数が五〇〇〇を割り込んだのは約一カ月ぶりで、下落率は昨年七月五日の5・25%以来となる大幅だった。 香港のハンセン指数も5・49%、シンガポールのストレーツ・タイムズ指数も6・03%のそれぞれ大幅な下げとなった。 日本総合研究所の呉軍華理事は「サブプライム問題の影響が予想よりも拡大している」と指摘。今後、貸倒引当金を積み増す中国の金融機関が増えれば、さらに投資家心理が悪化する恐れもあるという見方を示している。 |
<< 前記事(2008/01/21) | ブログのトップへ | 後記事(2008/01/22) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|---|
「神風」ふいたかな? |
みけねこ 2008/01/22 21:45 |
>珍しい後部プロペラ戦闘機。後に噴式(ジェット)に改造されたタイプの戦闘機に似ていますね。 |
richardkoshimizu 2008/01/22 23:47 |
監視システムで思い当たる事がある。 |
通商301便 2008/01/23 00:15 |
前翼(タンテ)がラダーと昇降舵を兼ねており当初のラジコン実験機は機軸を中心に回転も試み、主翼の安定板は無かった。フレーム等は機体形式に促して一般的なモノコック(応力外皮構造)ではなくビーム構造としている。近年これとよく似た双発ターボプロップ・プッシャータイプの極めて優美なビジネス機がイタリーで開発販売された。軍用ではダグラスA4スカイホークが3脚式の無尾翼でエアインテーク等のイメージもよく似ていますが、かの零戦からなる帝国海軍艦載機の美意識にはそぐわないような… |
震電は 2008/01/23 12:59 |
HONDAジェットの挑戦なんて理屈ぬきに大好き!!ですし仮にその仕事にかかわれたら命などいくつ失ってもも惜しくないな… |
まぁ私は 2008/01/23 13:38 |
震電は1万メーターでの高高度性能が期待できたので、B29迎撃に使えたはずだった。ゼロ戦じゃ無理だし。前方にプロペラないから、視界が良くて機関銃撃ちまくり。高速性能もあった。 |
richardkoshimizu 2008/01/23 13:53 |
お詳しいですね〜(汗)実際あの機体はオブジェとしての外観、フレームワーク等どこをとっても時代を超越した主張を感じます。未来の視点から見てもけして的外れでなく鋭利に凝縮されたマシンの風格があります。例のオーパーツじみたホルテン兄弟の全翼機とはまた違った意味で。 |
ん〜さすが! 2008/01/23 18:10 |
その殆どがマグネシューム合金製のB29は実は機体内部からの火災に極めて脆かった。何年か前、アラスカだかで事故って墜落し当時のままで冷凍保存された状態の機体が発見され回収して持ち帰る計画があった。しかし調査の為内部に入って作業中に機材のショートが原因か出火、乾燥もあって瞬時に機体全体のマグネシューム部材が燃焼し殆ど跡形もなく燃え尽きてしまった…とゆ-絵的にまるでトワイライト××みたいな出来事があったとさチャンチャン♪ |
余談・B29話し 2008/01/23 19:05 |
震電を作った九州飛行機は、戦後、渡辺自動車工業と名を変えて、車の修理なんかをやっていたけど2001年に会社自体がなくなった。 |
richardkoshimizu 2008/01/23 23:36 |
そうでした。 |
みけねこ 2008/01/24 06:37 |
アメリカからですが、 |
拳の紋章 2008/02/20 09:29 |
<< 前記事(2008/01/21) | ブログのトップへ | 後記事(2008/01/22) >> |