生活保護者は、医療費が全額公費で負担されるのですね。だから、病院は取りっぱぐれがない。検査漬けにして不要な手術を行い、診療報酬を国からたっぷり騙し取る。生活保護者の方も、無料で寝る場所と食事を提供され、看護師の綺麗なお姉さんに囲まれる毎日。 入院が長期にわたると、診療報酬が減額されるので、時々転院。なにやら、悪徳病院間の生活保護患者様の相互斡旋サービスなんぞがありそうですね。で、本当に病気で働けない人以外もなんとか生活保護の資格を得ようと必死になる。なにしろ、働いて得られる月収よりも生活保護のが高額になるケースすらある。 だが、どこの自治体も財政ひっ迫で申請者の15-25%しか認めない。あとは体よく追い返す。だが、あーそうか、某政党の地方議員にでも頼むとすんなり生活保護がおりる。他にも、市役所の課長や部長を知っていれば、口をきいてくれるケースがある。 本当に保護を必要としている人に保護が回らない。過去には、統合失調症と診断されたやくざ者が飛行機を使って、付き添い者と一緒に日本中の病院周りをやって、交通費全額数百万を公的支給された例もある。一方、住所のないホームレスは住民票がないと申請できないと市役所で嘘をつかれて、すごすごと退散。生活保護を受けるのに必要な条件は「声が大きい」こと、「態度が大きく粗暴」であること。役所の担当者も、乱暴者には弱い。 本当に困っている人に適正な福祉が行われる社会を実現しましょう。おかしな朝鮮系のマンモス邪教の信者やヤーサンだけが恩恵を受けるなど言語道断。公平な社会が、豊かな社会の条件です。 ●生活保護を悪用して逮捕された医師 http://seikatuhogo.net/99/103/105/000184.php 生活保護の受給者の診療報酬を不正に請求した事件で、奈良県にある「山本病院」の医者と病院の事務長が逮捕されるという事件が起きました。彼らはどのようにして、診療報酬を不正に請求したのでしょうか? 今回の事件では、山本病院の医師が、患者にさも心臓カテーテルの手術を行ったかのように装い、診療報酬92万円をだまし取った疑いが持たれています。 ここでポイントになってくるのが、手術をしたとされる患者さんが生活保護の受給者だったという点です。生活保護を受給している人の場合、かかる医療費はすべて国で面倒をみるということになっています。 国が負担をしてくれますから、請求をする病院側としてみれば、食いっぱぐれがないということになります。実際、山本病院では、入院患者のうちほぼ半数が生活保護受給者であったという事実が浮き彫りになっています。実際、この制度を利用している病院はほかにもあるようです。 すなわち経営の安定化を狙って、生活保護の受給者を入院させている病院もあるといわれているのです。国でも、生活保護受給者の医療費を少しでも削減しようという狙いもあって、長期的に入院している患者については、診療報酬を減額していくという制度をスタートさせています。 しかしこの制度にも穴があり、一か所の病院に長期的にいれば診療報酬は下がりますが、ほかの病院に転院するという形をとれば別に問題がないわけです。また国が医療費の面倒をみるというのは、生活保護受給者にとってもうまみがあるシステムともいえます。 医療費を支払うことなく、ただで食事と寝る場所を確保することができますから、転院を繰り返す患者も多いといいます。病院を出ていってしまうと、施設に入れる保障がありませんから、病院の方が安全だからです。 ●生活保護者ばかりを入院させて、不要な治療を繰り返し http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100209-00000049-jij-soci 必然性ないがん治療も=良性腫瘍の死亡患者に−診療報酬目的か・山本病院事件 2月9日11時20分配信 時事通信 奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」(破産手続き中)で肝腫瘍(しゅよう)の摘出手術中に男性患者=当時(51)=が死亡した事件で、業務上過失致死容疑で逮捕された元理事長山本文夫容疑者(52)らが摘出手術前、この患者には必然性がないがん治療をしていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。 2006年末当時、山本病院には土地購入や病棟建設などで約4億円の借入金があり、赤字が続いていたという。手術前の検査は計10回に及ぶことから、県警捜査1課などは、診療報酬を稼ぐために手術や不要な検査を繰り返したとみて、捜査を進めている。 捜査関係者によると、主治医の塚本泰彦容疑者(54)が肝腫瘍の摘出手術前の06年4月、患者に肝動脈をふさいで腫瘍を小さくする「肝動脈塞栓(そくせん)療法」を実施。患者の腫瘍は良性の肝血管腫で、この治療法の必然性はなかったという。 治療後も、コンピューター断層撮影(CT)検査や血管造影検査を実施。本来の患者の手術代は約30万円だったが、検査を繰り返したことで最終的には100万円になっていたという。 患者は、診療報酬が全額公費で賄われる生活保護受給者だった。 県警のこれまでの調べに対し、塚本容疑者は「元理事長にがんということにして、手術しようと指示された。もうかると言われた」などと説明。一方、山本容疑者は「手術はしたが、がんだと思っていた」などと供述しているという。 ↓ブログランキングに参加中! 1日1クリック お願いいたします 人気ブログランキングへ |
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あーそうか、とーいつつ秘密はいずれバレる |
日本晴れ 2010/02/09 12:30 |
「一粒で二度おいしい」 |
観察者 2010/02/09 13:38 |
あり得ない・・ |
k 2010/02/09 14:43 |
前の臓器の問題もこの問題も深く考えたこともありませんでした。 |
下町の母ちゃん 2010/02/09 15:10 |
この山本エセ医師が 昨日報道された肝臓手術がもうかるから、と無理な手術をして患者を出血死させた脹本人じゃないのですか? 手術し、出血を確認して置きながら飲みに行く、と病院を出て行ってしまったあと、死亡が確認されたら、心筋梗塞死とカルテに記入した由。 |
TAKAPA2 2010/02/09 16:29 |
生活保護と言えば、下記URL記事が出てます。 |
N.K 2010/02/09 17:25 |
趣旨がズレますが、報告程度に。 |
N.K 2010/02/09 17:26 |
山本病院事件で騒いでいる今現在も、あの病院やこの病院で同じようなことが起きているのだろう。 |
とおりすがり 2010/02/09 18:37 |
今まではこんな恐ろしい事が、平気で、ずぅーっとまかり通って来たわけですね。「誰も勘ぐって来ないんだし証拠も無いんだからやらない方が間抜け者なんだよ、君ィ〜、うわっはっはっは。」なんて事を自慢げに言っていた悪どい医師たちは、今頃ガタガタブルブルの日々だと思います。だって、私たちには丸見えなんですもの。 |
鈴木 2010/02/09 18:39 |
安易に生活保護のカネ目当てで楽ばかりしよ〜とする奴は層化保険金さっつ人のカモになるのでしょうかい? |
流れ者 2010/02/09 20:32 |
当院にも生活保護患者は来ます。鍼灸施術は制限があり、かなり安いです。3ヶ月間(最初の月15回・次の月10回・翌月10回)で最大35回の施術が可能です。1回¥1500(患者負担¥0円)が施術費です。3ヶ月間、35回来院しても総額¥53000ほどです。これだけ来院すれば大抵の病気は治ってしまいます。当院には病院で散々な目に遭った患者さんも来ますので、現在の歪んだ医療のあり方に日々心を傷めています。 |
鍼灸療法 2010/02/10 17:25 |
大阪市西区の病院もかなりのグレー圏内 |
西 2011/07/11 20:52 |
大阪市西区の病院もかなりのグレー圏内 |
西 2011/07/11 20:52 |
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