ユダヤ大王さまのご威光に公然と反旗を翻しだした日本の民主党政権。「属国の分際で、いい気になるな。」という日本に対する懲らしめの意味を込めて象徴的な問題を三つほど選び、子飼いのメディアを使って日本たたきをさせたNYのユダヤ人たち。 「よくあるアクセル・ブレーキの踏み間違い」を急加速の不具合だと煽って日本の象徴であるトヨタのリコール問題に火を付けたアメリカ人。 もともとアメリカ人がランプ用のオイルを取るために太平洋などで乱獲して激減させてしまったクジラ問題。絶滅の恐れがあるとするが、実際には根拠ゼロである。禁漁のお陰でクジラだけが増え、餌の消費量(魚、オキアミ、端脚類、甲殻類、イカなどの軟体動物)は2.8〜5億トン。人間が食する漁獲量9千万トンの3倍〜6倍に相当するという。このままでは、クジラにほかの魚類が食いつくされ、魚類が絶滅の危機にひんしてしまう。 昨今、クジラが内海に入ってきて集団で浜辺に乗り上げて死ぬ事件が多発している。当然、集団自殺である。固体が増えすぎて種の保存に齟齬を来たせば、生物はおのずから個体数を減らす。北太平洋のトドのオスは、メスの争奪戦に敗れた後、集団で岸壁から飛び降り自殺する。狭い所に押し込まれた山羊は、自ら数を減らすためにがけから飛び降りる。クジラは増えすぎているのかもしれないのに、捕鯨を禁ずるのは納得がいかない。これもまた、捕鯨国日本を叩くネタに使われているとしか考えられない。「シミン団体」には、往々にして背後関係があり、銀主がユダヤ財閥であるケースが取り沙汰される。ターゲットは、いうことを聞かない日本の民主党政権であろう。 そして、クロマグロの禁輸問題である。金融ユダヤ人にしてみれば、世界のマグロの大半を消費する日本をバッシングするのが目的であったろう。世界のだれもが、「禁輸採択」を予想し、日本人は、すし屋で「もうこれも食べられなくなるのか...」とトロ握りを見つめて嘆息した。だが、結果は、大逆転勝利だった。ユダヤ国家米国とEUの白人連合が禁輸賛成に回った一方で、アジアやアフリカの諸国は、自国の水産業の保護などを考え反対に回ったのである。魚を食する習慣のある国々が日本に同調したのである。ゆえに、予想外の大差がついたのである。 これはどういうことか?「欧米の白人の支配」が効力を失ったともいえるのだ。アジアやアフリカの人たちは、「今まで通り白人の言いなり」になることを拒否したのである。これも、911内部犯行に伴う「白人」への不信感、そして、サブプライム危機による白人経済への幻滅感が根底にある。世界はある意味、白人支配から脱出しつつある。それがゆえにマグロは今後も日本の食卓に上がることになったのである。嗚呼、サブプライム大明神よ、ありがとう! ユダ金さんよ、いくらでも日本バッシングしてくれて結構だ。汚いやくざの恫喝などに屈する国ではないのだ。日本は神国だ。 ●クロマグロ禁輸否決 日本の巻き返し奏功 予想上回る大差 3月19日7時56分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000068-san-bus_all 【ロンドン=木村正人】大西洋・地中海産クロマグロの国際商業取引を原則禁止するモナコ提案は圧倒的多数で否決された。カタール・ドーハで開かれているワシントン条約締約国会議では、日本の懸命の巻き返しが功を奏し、取引禁止という最悪のシナリオは回避された。禁輸支持国から再投票を求める動議が出される可能性は残るが、予想を上回る大差での否決に関係者からは「勝負はあった」との声も出ている。 モナコと連携してクロマグロ保護キャンペーンを展開してきた環境保護団体、グリーンピース・インターナショナル(本部・オランダ)のスポークスマン、オリバー・ノールズ氏は18日、ドーハの会議場で採決の推移を見守った。 欧州連合(EU)修正案に続いてモナコ提案が否決されたことに「乱獲を防ぐための取引禁止案は否決された。失望している。この会議ではこれ以上打つ手がない」と敗北を認めた。 同条約の付属書改定を議論する第1委員会ではこの日、提案国モナコが「地中海のクロマグロは絶滅の危機に瀕(ひん)している。同条約を適用して国際商業取引を禁止するのが最後の手段」と趣旨を説明。日本は「同条約の枠組みでの規制は適切ではない」と反対の立場を訴えた。 EUは12日の閣僚理事会でモナコ提案への支持を正式採択。クロマグロを畜養する地中海沿岸国に配慮して、大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)が11月までに発表する評価報告と、来年5月までに行われる同条約常設委員会の勧告を待って最終判断するとの条件を付けた。しかし、いったん取引禁止になると再開は事実上不可能なため、EU加盟国のマルタとポルトガルが会議開幕後に、EUの全体方針の再考を求めるなどEUの結束にもほころびが見え始めていた。 ブッシュ前米政権とは異なり気候変動に積極的に取り組むなど環境問題を重視するオバマ米政権は、ICCATの漁獲制限は不十分としてモナコ提案の支持を表明していたが、18日までに代表団全員がそろわず、多数派工作を展開する十分な態勢を築けなかった。 ↓ブログランキングに参加中! 1日1クリック お願いいたします 人気ブログランキングへ |
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タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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内 容 | ニックネーム/日時 |
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あなたこそ ジャーナリスト と、呼ぶにふさわしい。 |
理解できました 2010/03/19 10:27 |
弁も文も冴え渡ってますね。 |
ぎいち 2010/03/19 10:55 |
ランプ用の油を取るために、クジラを絶滅の危機に追い込んだのはアメリカ人なんですね。だからアメリカ人が日本に捕鯨禁止を言う訳にいかないので、代わりにオーストラリア人に言わせてるんですね。金で動くオーストラリア人(グリンピース)も頭にきますが、相変わらずユダ金は汚い奴等ですね。 |
マルコ 2010/03/19 11:25 |
ヨーロッパバイソンは絶滅 |
MORI 2010/03/19 11:59 |
「日本」を否定するための一連の騒ぎだったというのに妙に納得です。義理も筋もへったくれもない白豪主義の発狂ぶりを世界に対して改めて露呈しただけに終わった感があります。参議院選挙が待ち遠しいですね。 |
ぽん 2010/03/19 12:50 |
ジュゴンやヤンバルクイナは絶滅させていいのかよ! |
砂頭巾 2010/03/19 13:43 |
シーシェパードの連中はただのゴロツキにしか見えません。 |
PUNK 2010/03/19 14:35 |
中国人がふかひれをたくさん食べるのでサメが絶滅しそうだということは全く問題にならないところがおかくないでしょうか? |
属国人 2010/03/19 15:51 |
日本ももっと戦略的になるべきです。例えば、オーストラリアといえば、 |
『未来の見えるテレビ』 2010/03/19 19:58 |
>属国人様 |
『未来の見えるテレビ』 2010/03/19 20:22 |
そうです。チンピラの汚い恫喝には屈っしない。 |
国賊撲滅 2010/03/19 21:03 |
靖国の英霊がお喜び下さいます。 |
志士 2010/03/19 22:11 |
若い頃に捕鯨船に乗っていた亡父が、言葉少なに語ってくれたこと。我が子をはさんで川の字で泳ぐ親子連れのクジラや、子クジラは打ってはいけない掟があった。命中すると甲板上の船員はクジラの方向へ、必ず合掌し冥福を祈る。妊娠している母クジラは海上からは見分けがつかなかったので、打ってしまうと、胎児クジラが海中に放出されてしまい、たいへんつらい気持ちがした。尾の身が一番うまいところ。クジラは捨てるところが無い。今思い出せるのは、こんなとこです。 |
光 2010/03/19 22:28 |
というか、自然の摂理を解説してくれた大将に感謝しますよ。。真面目に頭を下げます。 |
リポD 2010/03/19 22:42 |
命をいただくわけですものね。 |
鈴木 2010/03/19 22:44 |
>鈴木さん |
光 2010/03/19 23:18 |
移民国はみんな白人主体です。統一教会が支援しているとはいえ、それは後付けであり、馬鹿統一教会は本物のボスに利用されているだけ。 |
反欧米 2010/03/20 01:02 |
一晩考えて、やっぱり、「日本ブランド」の否定がヒステリックに行われているんだなぁ、と、今までの違和感が腑に落ちた感じがしました。 |
ぽん 2010/03/20 08:05 |
生活が掛かっている人々がたくさんいるということです。にしん御殿ならぬマグロ御殿が海外にたくさんできたのです。他にもかぼちゃ御殿とかさけ御殿とかあります。生活をおびやかされればみんな怒ります。 |
御殿 2010/03/20 08:19 |
リチャード殿:サブプライム危機は、世界統一政府達成のために邪魔な強すぎるアメリカを崩壊させるために、ヨーロッパユダヤ代表ロス茶が仕組んだ詐欺であるという鬼塚英昭氏の著作があります。サブプライムでアメリカがへこむことは本家ユダヤの作戦がうまくすすんでいることでもあり、油断大敵だと思います。それから日本が中国に併合されないためにはどーしたらよかっぺ?(話がそれてすみません。) |
心配症 2010/03/20 10:10 |
鯨って他の魚を食べて生きているので、鯨が増えすぎて白身の魚がの水揚げが減って困っている白人の猟師さんも多くいます。結局日本人は鯨やマグロよりも米国産やオーストラリア産の牛肉をお食べなさいということですか。でも異常気象で穀物の収穫が減れば牛肉は安定供給ができなくなりますね。 |
あっきー(川崎市) URL 2010/03/20 10:13 |
素晴らしい……格調高い文章とその鋭い洞察力にはただただ脱帽するのみです。 |
非会員B 2010/03/20 11:18 |
元祖MOMIKESU |
案山子 2010/03/20 11:24 |
>反欧米様 |
『未来の見えるテレビ』 2010/03/20 12:00 |
>反欧米様 |
『未来の見えるテレビ』 2010/03/20 12:01 |
なんでもかんでも白人のせいにするのは、 |
『未来の見えるテレビ』 2010/03/20 12:02 |
権力構造 |
『未来の見えるテレビ』 2010/03/20 12:02 |
ご存じの通り、 |
『未来の見えるテレビ』 2010/03/20 12:16 |
『未来の見えるテレビ』様 |
反欧米 2010/03/20 13:37 |
躊躇無く「人間の乱獲」をやってきた勢力の主張が通らなかった事が大変嬉しい◎ |
よっちゃん画家 2010/03/20 18:28 |
海狂犬、マグロ、トヨタ、 |
考え中 2010/03/20 18:45 |
ああ、ひとまず スーパーでマグロのお刺身を買えなくなる心配がなくなった。一安心です。クジラもマグロも、それで生計を立てている人たちが大勢・いるのに、白人(一部の)たちのご都合ばっかり考えてられるか!もちろん、理不尽な乱獲は注意深く避けるべきですが・・・ |
ピョンヤンギャング 2010/03/20 19:49 |
>「未来の見えるテレビ」さん(2010/03/19/20:22)〜 ネオナチに関する貴重な情報をありがとうございます。ところで、欧米のネオナチの間では「金正日」の人気が非常に高いみたいです。3〜4年前の「SAPIO」誌(小学館・刊)で特集記事が載ってました。ネオナチの事務所の壁に「金正日」の大きなポスターが貼ってあり、白人のネオナチ幹部が「我々は金正日将軍を尊敬している。ヒトラー総統の理想を実現させた唯一のお方だ。人種を越えて親しみを感じる」と、インタビューに答えてたと記憶してます。やはり、「チュチェ思想・キムイルソン主義」=「朝鮮的ナチズム」なんでしょうね〜。そして、ヒトラーは共産主義者です。 |
ピョンヤンギャング 2010/03/20 20:16 |
「北朝鮮のマスゲーム」と「ナチスドイツの党大会」の映像を(youtubeで)見比べると、全くソックリ! また、「キムイルソン将軍の歌(実質的に北朝鮮の国家)」と「ナチス党・党歌(=ホルスト・べッセル)」を聴き比べると、これまたソックリ! |
ピョンヤンギャング 2010/03/20 20:23 |
勇魚の語源は、古代朝鮮語で「イサ」は大きい、「ナ」は魚、のようです。 |
光 2010/03/21 00:13 |
数年前に、ニューヨーク市のお寿司屋さん何軒かで、 |
新参者 2010/03/21 13:40 |
今回の鮪の件、 |
真実を求めて 2010/03/21 20:10 |
2001年にデビアスをM&Aで子会社化していて、白金属金属の世界シェア1位だし |
ニックネーム 2010/03/22 02:29 |
調査捕鯨で捕った鯨の冷凍肉も、消費されず余っているそうですね |
心情党員 2010/03/22 02:46 |
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