三洋に学ぼう。 大手電機メーカーの研究所の片隅で.....評価もされず、脚光も浴びずに続けられてきた研究開発。予算を削られ、研究部門を縮小され、経営者が代わり最大手に買収され....だが、幾多の困難を乗り越えて、三洋の技術者は、「コメで作るパン」の製造装置を世に出した。大ヒットの期待が掛かる。こういう類の地道な開発努力の結果が、過去において、日本と言う経済大国を創ってきたのある。 日本人は、この三洋の例に倣わなくてはいけない。もう一回、「産業立国」の原点に戻ろう!シロモノ家電の帝王、三洋、頑張れ! ●三洋電機 米粒からパンに「ゴパン」発売 早くも品薄状態 毎日新聞 11月11日(木)23時13分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101111-00000031-maip-bus_all 三洋電機は11日、米粒からパンを作る世界初のホームベーカリー(家庭用パン焼き機)「GOPAN(ゴパン)」を発売した。当初は10月8日の予定だったが注文が殺到したため、品切れの恐れがあるとして延期していた。委託先の中国の工場ではフル稼働で生産を急いでいるが、当分の間は品薄状態が続きそう。 「ビックカメラなんば店」(大阪市中央区)は8月末から約30件の予約注文を受け付けた。しかし、発売初日の入荷はたった2台で、手渡せる商品は展示用を除いて1台だけ。「初日に店頭販売できる商品がないなんて、経験したことがない」と驚く。同店では今後予約しても受け渡しは年明け以降になるという。三洋電機によると7月13日の発表以降、予約は約1万件以上に上っており、「大ヒット商品になるのでは」と期待する。 ゴパンは、専用の小麦粉や米粉でなく、家庭のご飯用の米粒を原料に使えるため材料費を半額以下に抑えられたことなどから人気に火がついた。米粒を投入口から入れて、自動的にすりつぶし米粉にする。水、塩、ドライイーストなどを加えて生地を作り、約4時間で焼き上がる。店頭販売価格は5万円程度。【南敦子】 ↓ブログランキングに参加中! 1日1クリック お願いいたします 人気ブログランキングへ |
<< 前記事(2010/11/11) | ブログのトップへ | 後記事(2010/11/12) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|---|
行き過ぎた時価会計主義によって、くだらないマネーゲームに明け暮れる米企業に、もはや、中期、長期開発は、出来ない。世界を変える、犠牲を出さない、新しい資本主義ルール、技術を 高い倫理観のもと、創造出来るのは、日本人だけですね!(^O^☆♪ |
ララ 2010/11/12 09:41 |
|
電撃 2010/11/12 10:13 |
私もどこかで開発秘話を読んで『購入したい』と思ってましたが待たなければならんようですなア、、 |
ぎいち 2010/11/12 10:14 |
日本人は技術がある国民なので、市場調査をきちんとすれば売れる商品が作れる。技術先行で不要な物を並べても誰も買わない。 |
市場経済 2010/11/12 10:21 |
三洋は松下の親族が起業しており、かつてロゴがよく似てました。石綿が規制される前は三洋の石油ファンヒーターは独自の機構を採用して燃焼部の寿命が他社の三倍を誇りました。世界一の日本の製造メーカーの研究開発力を復活させること、日本民族が豊かな社会の牽引力になることが世界人類の幸福です。悪魔油堕を退治するポテンシャルは日本民族のみが有しております。一燈照隅、万燈照国、今やリチャード様の献身的報国の精神は万様の奉仕によりまさ万燈照国とならんとしてます。覚醒せよ日本民族、世界一の技術力を神剣として悪魔油堕を切り捨てよ。 |
志士 2010/11/12 10:27 |
これで、高い小麦粉を輸入しなくてすみますね。 |
応援しています。 2010/11/12 10:55 |
連投恐縮です。電撃様の応援するマツダは世界一のスポーツカー生産数を誇り、ロードスターはベンツ、BMの企画に強い影響を与えました。昭和50年代から相当期間本番ドイツでの国産車シェアトップでした。国内メーカーで唯一ルマン24を総合優勝し、実用自動車ロータリーエンジンを世界で唯一実用化生産してます。ハイブリッドではなく従来の技術体系の飛躍、ステージアップをコンセプトにした車造り、美大に陳列されヨーロッパメーカーに影響を与えるデザイン力、基本特性の向上、安全性の為に前後重量配分の理想値を厳守する設計哲学などマツダのみに関わらず日本の自動車メーカーは全メーカー金字塔だらけ、まさに日本の技術力の証明、時価会計や油堕の魔の手を阻止して、日本民族が世界一になることこそ、世界の安定幸福です。かつての歴史、日本統治または関与の満州、台湾、北朝鮮韓国の驚異的発展速度に証明しております。 |
志士 2010/11/12 10:55 |
松下幸之助がらみですね。パナソニック。日本人の得意な製品設計・開発のコア領域を支えてこそ、世界の最前線で活躍し続けることができるのだと思います。優秀なエンジニア集団は必要不可欠です。 |
太陽 2010/11/12 11:19 |
電撃さん 2010/11/12 10:13 |
RACER 2010/11/12 11:34 |
この機械、おもしろいですよね! |
はらへった 2010/11/12 11:40 |
昨今エコカーが話題になっていますがその一方で車内での熱中症が・・・。夏の時期において冷房を使わなくても車内温度が気温に比べてあまり上がらない、これが本物のエコカーだと私は思うのですが。 |
ヒロくん 2010/11/12 11:54 |
当に内需型の新製品ですな〜。 |
起床天外 2010/11/12 11:58 |
私、自宅の洗濯機の調子が悪いので購入したホームセンターへ三洋の担当者がその日の夕方に来て修理対応して頂きました、迅速対応に感謝。 |
沖縄遊人 2010/11/12 12:03 |
コメ粉パンは、もちもちで美味しい!^-^小麦パンに比べて、早く固くなるので、そこが解決されれば、市販のパンにも利用できるし、輸入小麦に頼る必要なし! |
ララ 2010/11/12 12:24 |
日本の海保、 |
正義の味方ラウンジ 2010/11/12 12:32 |
私の地方は米の食味が悪く自由化で売れなくなってしまった、ある人が三洋のある炊飯器で炊いたところあまりの旨さに驚いた、また別の人はこの炊飯器を購入して炊いたところあまりの旨さを興奮しながら語った、三洋、二流、三流といわれながら秀逸な製品を生み出す技術陣に拍手を送りたい、冷凍技術は世界シェアー、三洋の炊飯器とこのゴパン私も購入したいと思う。 |
dn 2010/11/12 12:38 |
10年くらい前から、油の乗った中高年の技術者は給料が高いという理由で、次々と首を切られました。首になった技術者は活路を見出すため,大挙してライバルである異国の地に渡ったのです。液晶TVの先駆者であるSHARPもサムソンにこうして海外でのシェアを奪われてしまいました。 |
北海の熊さん 2010/11/12 12:41 |
健康ブームのこのご時勢だし、流行りそうだ。 |
ああ 2010/11/12 13:13 |
過去に洗剤不要の洗濯機を発売し、洗剤メーカーから大バッシングを受けたサンヨー。 水を汚染せず、国民の財布にもいいのにサンヨーは完敗した。この度「ゴパン」が普及してコメの需要が上がり、小麦粉のニーズが下がれば、悶惨との売り上げに大なり小なり打撃を与え、油堕菌のしのぎも減るというものだ。サンヨーブランドは消え失せても、井植イズムを貫いて日本繁栄のために、頑張って下さい、サンヨーさん。 |
262man 2010/11/12 13:17 |
皆様お疲れ様ですm(_ _)m以前エアコンで有名なメーカーのダイキンの営業マン50代の方と話しましたがサンヨーは見た目が地味?で消費者はサンヨーの中身を知らないのでテレビやエアコンなどサンヨー製品をを買うならソニー、東芝など他メーカー製品を買う兆候があるそうです。しかし、その営業マン曰わく同じ金額ぐらいの家電買うならサンヨーをお勧めと言ってました。他社よりサンヨーの方が品質が高くエコだし・・などIマツダは私もお勧めです。逆にスバル好きマニアのリハビリ先生から聞いた話ですがスバルはトヨタグループになって、かなりスバルの技術のレベルが落ちたそうでスバルマニアの方々が、かなり減ったらしいですよm |
たかひろ 2010/11/12 14:27 |
サンヨーは盲点でした。 |
N.K 2010/11/12 14:32 |
|
ぶっちゃけ 2010/11/12 15:15 |
この「ゴパン」の人気を落とすようなニュースがネットで。 |
みかん姉ね 2010/11/12 16:15 |
世界の小麦の収穫量を飛躍的に伸ばしたのは神国日本の育種技術者で、岩手県盛岡市の国営、東北農業試験場にて開発された品種によるものです。成り済まし油堕悪魔の収奪殺戮の手法に神の加護がある理由が無い、共生尊重感謝繁栄の日本民族こそ神の加護により神威具現化にて確実に繁栄していくのです。聖書正統選民ユダヤソロモン王朝カド族の王をいただき還太平洋民族の頂たる日本人が覚醒しリーダーシップを発揮してこそ真の地上の楽園は訪れます。本来の日本人としてのアイデンティティーを教育、政治、産業に復活伸長させる事に、神意として日本の真の言論リーダー、リチャード氏が降臨したのです。まもなくリチャード氏の正統論理は神意による爆発的拡散を生じ日本人が一気に覚醒します。 |
志士 2010/11/12 16:15 |
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101112-OYT1T00635.htm?from=main6 |
ドラドラ 2010/11/12 19:19 |
素晴らしい発明ですね。日本の未来は明るい!! |
位地 2010/11/12 19:51 |
>ドラドラさん 2010/11/12 19:19 |
はら 2010/11/12 20:04 |
この機械、純粋に欲しいです!! |
maitri 2010/11/12 20:19 |
|
電撃 2010/11/12 21:59 |
|
電撃 2010/11/12 21:59 |
今日TVで見ました!すごい欲しいーーーーー。 |
ろみこ 2010/11/12 23:35 |
米国…「米の国」だと。www 笑わせるな!!!「米粉のパン」は、俺も作りたかった。「寒ざらしの米粉」で。戦後の【学校給食】で、俺も育ってきた。自然農法家・福岡正信じいちゃんが書いてたのは、「もう、赤坂あたりの高級日本料理店の日本酒の原料の米は、すべてアメリカ産だ。」ってことだ。もう、今から20年以上も前のことだ。日本国の酒は、【日本酒=米の汁】なんだ。 |
GOGO鮮邪er!(1/2) 2010/11/13 03:16 |
(つづき) |
GOGO鮮邪er!(2/2) 2010/11/13 03:19 |
三洋もかつては野中ともよを迎えましたね。HPののフィオリーナの真似をしたんでしょう。政治の世界では日本のライス気取りの小池百合子がいますが、もうあんなことはしないで下さい。投資家向けのパフォーマンスなどは本業ではなく、虚業です。米国の真似をしたら製造業でも何でも金融企業になってしまう。 |
日本独立 2010/11/13 07:09 |
>はら様へ 11/12 20:04 |
みかん姉ね 2010/11/13 07:41 |
亜鉛は精子や男性ホルモンを造る上で必須のミネラルです。またインシュリンの分泌調整にも関与するミネラルです。亜鉛不足の予兆は抜け毛の増加、肌の乾燥、爪の白い斑点、味覚障害、食欲不振、性欲減退です。特に牡蠣、豆類、ゴマ、玄米、ヌルヌル食品、など多目に食べると良いです。 インスタント食品は亜鉛欠乏を起こします。 |
志士 2010/11/13 10:34 |
イルミナティの意向で3社統合、アメリカ仕込みの仲無裸大津母の独裁体制。社員は666のグローバルIDで一元管理。おそらく統合死名爺効果出なかったら首切りで対処です。 |
偽装請負 2010/11/13 10:57 |
サンヨーがパナソニックの完全子会社に向けて猛進中なので期待できません。 |
パパイヤ 2010/11/13 11:01 |
コシミズ先生の時価会計悪玉論は9割がた賛成ですが |
タケミカヅチ 2010/11/13 12:13 |
>志士様 |
みかん姉ね 2010/11/13 16:34 |
>みかん姉ね さん |
N.K 2010/11/13 20:41 |
>みかん姉ね様 2010/11/13 07:41 |
はら 2010/11/13 22:47 |
>はらさんへ 言いにくいのにありがとうございます。 |
みかん姉ね 2010/11/13 23:24 |
亜鉛不足はパニック障害やウツの原因にもなります。血糖コントロール機能と関連するためです。亜鉛不足は男性が陥りやすいミネラル不足です。女性が不足しやすい鉄分を多く含む食品に亜鉛が多く含まれます。亜鉛を多く含みバランスのよい牡蠣などは生で三、四固食すれば数日でみなぎる精力を男性に与え、勃起力を見事に復活させます。男性性パートナーの不調には牡蠣、ゴマ、さらには とろろたちまち人参二時間ゴボウ五時間と強精根菜をおためしあれ。 |
志士 2010/11/14 01:07 |
玄米ゴパンを食して牡蠣フライも食べて元気になって脳も覚醒して売国なんかに投票すんなよ、憂国、愛国派を国会に送りましょう、でも不正選挙がまかりとおるのではどうにもならん、独立党の学習会も何の意味もなくなる、犯罪組織警察、犯罪組織検察、犯罪組織裁判所、という事ではこれからの選挙は不正選挙が当たり前、当然となる。 |
dn 2010/11/14 02:34 |
>NK様へ 亜鉛って緑茶にも?へぇぇ〜 |
みかん姉ね 2010/11/14 10:31 |
>みかん姉ね さん |
GOGO鮮邪er! 2010/11/14 15:53 |
>GOGOちゃんありがとう!! |
みかん姉ね 2010/11/14 21:54 |
あらゆる穀物をそのままパン化?次は棒や筒化? |
※国 2010/11/15 08:18 |
我が家に 三洋の家電がありました。 |
スプーン 2010/11/18 01:21 |
このブログのコメントを見ると、いつも希望が湧く! |
国家 2010/11/20 18:31 |
<< 前記事(2010/11/11) | ブログのトップへ | 後記事(2010/11/12) >> |