12月28日のRK独立党国威高揚忘年会でとりあげたアスリートたち。 余りメジャーではないけれど、「真のスポーツヒーロー」と見るべきなのが、陸上の末續慎吾。(2003年) ●世界陸上パリ大会 末續慎吾 銅メダル 男子200m 決勝 http://www.youtube.com/watch?v=hUonXZvLJyY 日本陸上史上初めての表彰台。末續慎吾以外のファイナリストの顔を見ていただきたい。全てが「黒人」なのです。短距離200メートルは黒人のスポーツなのです。そこにあえて挑んで最後まで残った黄色人種。もとから身体能力では勝ち目がない種目。だが、末續慎吾は諦めなかった。そして、全力を尽くして三位に食い込んだ! 最初から「どうせだめだ」と諦めずに努力を続けた末續。あえていばらの道を進んだ結果、彼は、歴史に残る大事業を成し遂げたのです。これこそが、日本人の底力なのです。明治初期から欧米の文化を積極的に取り入れ、スポーツ分野でもアジアで唯一陸上に注力してきた日本は、100余年の努力の結果をついに手に入れたのです。これこそが、本当の意味の勝利です。青年よ、末續慎吾に続けと申し上げたい。 そして、末續慎吾を含む日本陸上陣4人が成し遂げたもう一つの偉業が....2008年北京オリンピック男子400メートルリレー。アンカーの朝原がゴールに飛び込んだ時、あり得ないことが起きた。黒人スプリンターを押しのけて、アジア人のチームが抜群のバトンワークで三位に入った!これもまた、あえていばらの道を進んだアスリートたちのたどりついたゴールだったのです。だから、あれだけ狂喜乱舞しているのです。物凄いことを成し遂げたのです。 http://www.youtube.com/watch?v=_RjFj3gEJnQ 最初からあきらめるな。一番難しい仕事を選べ。結果は後から付いてくる。こんな強烈なメッセージを彼らから受け取りましょう。ありがとう、末續、朝原。我々も君たちの偉業を忘れずに精進します。 ↓ブログランキングに参加中! 1日1クリック お願いいたします 人気ブログランキングへ |
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12月28日のRK独立党国威高揚忘年会を拝見し |
アークを担ぐ人士その1 2011/01/03 19:14 |
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110102/plc1101022347003-n1.htm |
詐欺師の御旨指令は,完結せん 2011/01/03 22:00 |
RK先生の若い世代向けのメッセージ、よーくわかります。世渡り上手で楽な方に流れる人が多すぎますが、楽な道は、後に何も残らないです。しんどい事を若い時に経験すれば、熟年になった時、何も怖くないですよね。 |
モラトリアム世代 2011/01/04 12:40 |
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