1944年、米軍の「海底プレート爆破・大津波惹起」作戦計画 1944年時点で、米軍は「日本の海底プレートをピンポイントで爆破して巨大な津波を発生させられる」という研究結果を出していたわけです。当時は通常爆弾を想定していただろうけれど、核爆弾なら更なる大被害を作り出せるし、実際2011年においては、そうだったわけです。 ●参照:米軍OSS機密文書「地震を使った対日心理戦争計画」(1944) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「日本の周辺にある海底の地震プレートをピンポイントで爆破すれば、巨大な津波を発生させることが可能となる。目標とすべきプレートの周囲に8キロ以内に爆弾を仕掛ければ、1年以内に狙った場所で地震を起こすことができ、津波も誘導できる」 この秘密文書の最後には「地震・津波攻撃の目的は日本人をパニックに陥れることで、神国日本や軍部独裁に対する不信感を醸成することにある。日本人が国家を捨て、個人の生存を第一に考えるようにするためのショック療法ともいえる」 http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/arano/arano050927.htm |
<< 前記事(2011/03/21) | ブログのトップへ | 後記事(2011/03/21) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|---|
ツイッター上で「1944年」が「1994年」になっています。 |
ハラ 2011/03/21 07:17 |
>実際20011年においては、そうだったわけです。 |
aho 2011/03/21 07:19 |
先週祖母から聞いた話です。1944年12月7日の「東南海地震」を挺身隊として名古屋で働いてる時期に経験したそうです。「地震の話はアメリカに言ってはいけないって言われたんだよヌ言うなといわれてもそんなの直ぐにわかっちゃうのにねぇヌ」と言ってました。この話を聞いた瞬間私は「人工地震」だったのではとハッとしました。13日には名古屋軍需工場が空爆されたとも聞きました。新潟では寮が崩れてたくさんの朝鮮人の女の子が下敷きになって亡くなったそうです。。 |
竹槍とんぼ 2011/03/21 08:45 |
1944年つまり昭和19年12月7日の東南海地震は核爆弾で起こした地震ではないでしょうか。津波も来ました。詳しくはWikipediaの東南海地震の項を見てください。 |
あのねあのね 2011/03/21 08:51 |
昔からこんなこと研究していたとは開いた口が塞がりません。 |
あいだ 2011/03/21 11:43 |
11日以来の震源地は、東北関東側の日本海溝じゅうたん爆撃のようですよ。今日まで数百回か、千回以上か。こんなのは地震じゃない。 |
スルメイカ 2011/03/21 17:50 |
ああ、紹介されてしまったw |
JG 2011/03/22 20:49 |
<< 前記事(2011/03/21) | ブログのトップへ | 後記事(2011/03/21) >> |