中国の高速鉄道事故が、世ゴロ協の極東戦争計画の大障害となったのか? 中国を対米戦争に巻き込むには、江沢民上海暗黒マフィアに中国の実権を握ってもらい、戦争惹起に協力してもらう必要があります。尖閣の漁船・海保巡視船衝突「事件」を使って、とりあえずは江沢民派閥の習近平を次のトップに引きずり上げるには成功したものの、鉄道事故が、情勢に大きな変化を与えそうです。 「旧上海閥その実は江沢民利権派が牛耳る鉄道部、そこへ手を入れる絶好のチャンスが今である。団派と太子党が組めば最終的に江沢民利権派を一網打尽にできるだろう。」 「鉄道省は「改革」され、これまでの江沢民派は一掃され、団派あるいは太子党により置き換えられる、ということだろう。」 鉄道事故が、この類の共産党内部の権力闘争を惹起し、結果、江沢民が対米戦争を起こしたくても出来ない事態となるように思うし、そう期待します。鉄道部門は利権の巣窟であり、上海閥が独占してきたようです。そこにメスが入れば、江沢民派閥の連中はみな、手が後ろに回ります。習近平も結局はトップの座に座れずに、かわりに胡キントーの子飼いの李克強が頂点につくかもしれない。 そうなれば、NYの金融ユダヤ人がいくら煽っても、中国は戦争なんぞにお付き合いはしてくれません。米国は、「手形ジャンプ」で1年ほど国家デフォルトを延期し、その間に戦争景気を引き起こそうとしてもかないません。戦争国家がこの地球上から消えてなくなります。本当にそうなってほしいし、そうなるべくネットでできることをやっていきましょう。 リチャード・コシミズでした。 ●溫家寳の病気は政治病か? 2011/07/29 20:33 丸山光三氏 http://marco-germany.iza.ne.jp/blog/entry/2378687/ タイワンの国民党系の『聨合報』によると、温家宝が事故発生後六日にして、温州の高速鉄道追突事故現場を訪れ遺族に頭を下げた、という。この男らしいパフォーマンスである。そして記者会見で述べたことが色々な憶測を呼んでいる。1)11日間も病床にいて現場に来るのが遅れた。2)鉄道省改革ついての言及を避けた。二週間近く病床にいたとはどういうことか? 普通政治家は病気でも病気とは言わないものである。言うとすれば、それがメリットのある時である。例えば、国務院総理として国の行政の最高責任者である温としては、国家的大事業である高速鉄道の建設とその輸出が、今回の事故で一頓挫した、その最終責任を負わねばならない。そして、起こるべきではない事故が起き、くわえて滅茶苦茶な事故処理により、高速鉄道ばかりではなく国の威信も大いに傷ついた。このような大事件の最中にいったい何をしていたのか、と総理の態度表明が当然問われるだろう。だから、病気だった、といったのだろうか? あるいは、江沢民死亡をめぐる権力闘争から距離を置くための政治的病気だったのであろうか?旧上海閥その実は江沢民利権派が牛耳る鉄道部、そこへ手を入れる絶好のチャンスが今である。団派と太子党が組めば最終的に江沢民利権派を一網打尽にできるだろう。 だから、このような敏感な問題にはノーコメントだったと思われる。ただし、温家宝は以下のようなことを述べている。 「民衆は事故処理に対して疑問をもっている。(その件についての)調査処理はかならず人民に責任を負わねばならぬ。機械設備の問題であろうと管理の問題であろうと、また生産工場の製造上の問題であろうと、すべては徹底的に調べねばならむ。もし調査の過程で背後に隠されている腐敗の問題があれば、法に依拠して手加減せずに処理する。また事故調査処理の全過程は透明に公開され、社会と大衆の監督を受けるよう要求した。」 ここから間接的に感じとられるのは、高速鉄道は、機械設備、管理、生産製造工程のすべてに問題あり、ということだ。さらには腐敗の問題も提起されている。つまり直接の言及はなかったが、鉄道省は「改革」され、これまでの江沢民派は一掃され、団派あるいは太子党により置き換えられる、ということだろう。しかし、江沢民死亡「報道」といい、いわゆる「遠華案」という大密輸および中央政界への大賄賂事件の主犯で99年にカナダへ逃亡していた頼昌星がシナ本国へ送還と同時に発生した高速鉄道衝突事故といい、あまりにタイミングがよすぎる、と感じるのはわたしだけではなかろう。 |
<< 前記事(2011/07/30) | ブログのトップへ | 後記事(2011/07/30) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|---|
「災い転じて福と成す」と言うべきなんでしょうか? |
N.K 2011/07/30 12:22 |
世ゴロつながりで投稿します。(英文のため翻訳ソフト使用をお勧め) |
しまっち 2011/07/30 12:22 |
後続列車(日本改良版)の先頭車両運転席部分に爆弾 |
stk4216 2011/07/30 12:24 |
江沢民の死亡は、 |
ニコチン 2011/07/30 12:27 |
湯駄金お得意の自作自演による内乱惹起の選可能性も有るのでは無いでしょうか?或いは一部の寝返り勢力に対する見せしめも考えられます。湯駄金マスゴミ首領のルパードマードックが切り捨てられたのと同じ臭いがします。 |
どうなってる 2011/07/30 12:45 |
マジなのだろうか?この情報… |
鞍馬てんぐ 2011/07/30 13:50 |
マスコミ、統一教会の言論人&ネット工作員が、 |
フレデリック 2011/07/30 13:52 |
「落雷によりシステムが壊れた?」一般民家でもなし、簡単にそう落雷で壊れるものなのですか? |
心情ざみっくす 2011/07/30 14:20 |
スレ違いすみません。 |
風林火山 2011/07/30 15:43 |
李克強って朝鮮民族なんでしょうか。名前がアチラさんっぽい感じがしたので。 |
ところで 2011/07/30 16:50 |
某テレビ局のワイドショーで「中国政府vs中国鉄道省」の確執が指摘されていたので、もしかして陰謀系サイトでよく言われる例の「北京派(穏健派)vs上海派(タカ派)」の抗争なのか?と思っていましたが…。 |
ponpon 2011/07/30 19:20 |
> 風林火山さま |
PEPPY 2011/07/30 21:32 |
この事故が皮肉にも「神風」となった事例ですか。 |
心情党員T 2011/07/30 23:19 |
中国は 日本からの技術にほんのちょこっと 付け足しただけで 『Made In China]』と言って堂々と 諸外国に 新幹線の技術を売り込もうとしてたんでしょうが、、、。こうなってくると 得意の屁理屈をこねて |
ラインクラフト 2011/07/31 02:21 |
考察。胡 錦濤体制下で中国の繁栄を停止させるような謀略を起こすとは考えにくい。列車事故は単なる事故か鉄道部を支配していた上海閥の仕業か、と考えますが、上海閥はこのような事故を起こせば、やがて責任被せられるのは目に見えてたと思うので、陰謀とは考えにくい。となると、事故が起きて後、温家宝が機転を利かせ、上海閥の責任にし始めた…が自然かなと思います。 |
ろむろむ君 2011/07/31 02:33 |
ユダ金同様、上海閥、今頃焦ってんだろうな |
無色 2011/07/31 07:10 |
中国鉄道事故、プログラムソフトに欠陥―【私の論評】中国高速鉄道事故は、ドイツ第三帝国のヒンデンブルク号のように国家崩壊の端緒となるか? |
yutakarlson 2011/07/31 10:44 |
この鉄道事故ですが、事故車両を埋めたと思えば、掘り返したりしています。 |
ぽん太 2011/07/31 12:34 |
民主党が献金している市民の党というのはなにものだろうか? |
Researcher 2011/07/31 21:58 |
RK先生。 |
心情党員T 2011/08/01 23:00 |
<< 前記事(2011/07/30) | ブログのトップへ | 後記事(2011/07/30) >> |