小松原師団長はソ連のスパイ? =ノモンハン事件で新説 richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ

richardkoshimizu's blog

アクセスカウンタ

サイト内検索

help RSS 小松原師団長はソ連のスパイ? =ノモンハン事件で新説

<<   作成日時 : 2011/12/09 13:12   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 331 / トラックバック 0 / コメント 14

ノモンハンでの負けっぷりには、前々から???と思っていましたが。要研究ですね。(辻政信参謀の「役割」についても)

●小松原師団長はソ連のスパイ? =ノモンハン事件で新説
時事通信 12月8日(木)16時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111208-00000105-jij-int

太平洋戦争勃発の2年前の1939年、当時の満州国西部国境で日本の関東軍がソ連軍と衝突、大損害を被ったノモンハン事件について、黒宮広昭・米インディアナ大教授(ソ連政治史)が日本とロシアの公文書などを基に、関東軍第23師団の小松原道太郎師団長がソ連のスパイだった可能性が大きく、関東軍はスターリンの巧妙なわなに陥れられたとの新説を唱えている。

小松原師団長は陸軍大学校卒で、満州国が建国された32年から約2年間、ハルビン特務機関長を務めるなど主に情報畑を歩んだ。38年に第23師団長に任命され、満州北西部ハイラルに駐屯。39年5月にノモンハン付近で発生した小競り合いに独断で部隊を出動させ、大規模紛争のきっかけをつくった。ソ連は周到な準備で機械化部隊を投入、同師団に壊滅的打撃を与えた。

黒宮教授が米誌「スラブ軍事研究」12月号に発表した論文によると、小松原師団長は在モスクワ日本大使館付武官だった27年、ソ連情報機関による「ハニートラップ」(女性を使って弱みを握る工作活動)に引っ掛かり、ソ連の対日情報工作に協力するようになったとみられるという。

ハルビン特務機関長時代には多くの機密情報がソ連側に漏えいした形跡があり、ロシア国立軍事公文書館などにそれを裏付けるファイルが保管されている。

小松原師団長に対するハニートラップ説はロシアの研究者が唱えていたが、黒宮教授は最近、この研究者にインタビューし、ソ連の元防ちょう機関員(故人)が情報源だったことを確かめた。

●ノモンハン事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

経緯

清朝が1734年(雍正十二年)に定めたハルハ東端部(外蒙古)とホロンバイル草原南部の新バルガ(内蒙古)との境界は、モンゴルの独立宣言(1913年)以後も、モンゴルと中国の歴代政権の間で踏襲されてきたが、1932年(昭和7年)に成立した満洲国は、ホロンバイルの南方境界について、従来の境界から10-20キロほど南方に位置するハルハ河を新たな境界として主張、以後この地は国境紛争の係争地となった。
1939年(昭和14年)にこの係争地でおきた両国の国境警備隊の交戦をきっかけに、日本軍とソ連軍がそれぞれ兵力を派遣し、交戦後にさらに兵力を増派して、大規模な戦闘に発展した。5月の第一次ノモンハン事件と7月から8月の第二次ノモンハン事件にわかれ、第二次でさらに局面の変転がある。第一次ノモンハン事件は両軍あわせて3500人規模の戦闘で、日本軍が敗北した。第二次ノモンハン事件では、両国それぞれ数万の軍隊を投入した。7月1日から日本軍はハルハ川西岸への越境渡河攻撃と東岸での戦車攻撃を実施したが、いずれも撃退された。このあと日本軍は12日まで夜襲の連続で東岸のソ連軍陣地に食い入ったが、断念した。7月23日に日本軍が再興した総攻撃は3日間で挫折した。その後戦線は膠着したが、8月20日にソ連軍が攻撃を開始して日本軍を包囲し、31日に日本軍をソ連が主張する国境線内から後退させた。 一方、ハンダガヤ付近では、日本軍が8月末から攻撃に出て、9月8日と9月9日にモンゴル軍の騎兵部隊に夜襲をかけて敗走させた。 9月16日の停戦時に、ハルハ川右岸の係争地のうちノモンハン付近はソ連側が占めたが、ハンダガヤ付近は日本軍が占めていた。
停戦交渉はソ連軍の8月攻勢の最中に行われ、9月16日に停戦協定が結ばれた。

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 331
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい
面白い 面白い 面白い 面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
たしか何人か現場の首脳が「自殺させられた」と記憶してますが、小松原師団長はどうでしたっけ? この件と関係ありそうですか?
wombat
2011/12/09 13:50
間接的なスレですが当時の日本の外交官でテレビドラマにも何回か放映された杉原千畝さんも私個人的に裏がありそうですI今いろいろ調べている途中でまだ確証はありませんュまた山本五十六さんの映画は今月23日から上映だそうです!やはりB層以下で多分、 六十代以上の方々がメインに見に行かれるのではないのでしょうか!?(笑)56さんもホですね〜!!今は英語の勉強してないのでコテコテの日本人棒読み英語しかできないけど外国人に対してジェスチャー交えて喋れば、かなり通じるよI
たかひろ
2011/12/09 14:21
ノモンハン事件と言えば、安彦良和の「虹色のトロツキー」を思い出します。

石原莞爾、甘粕大尉、そして辻政信と満州オールスター漫画だったのを覚えてます。

掲載誌のコミックトムは、「潮出版社」でしたね…
日本海
2011/12/09 15:12
またまた 勉強になります。
ただいま ニュースになったばかりの森永の
『森永砒素ミルク事件』を読んでますが 相変わらずの
国と厚生省と 企業(森永)の弱者切捨て
の構図がよくわかりました。
財団法人 ひかり協会も今の『巣食う会』によく似てますね。

これは日本の食品業界の『公害』の草分け的な事件です。
1955年ですから その当時の赤ちゃんたち 今もご存命ならば先生と同年代ですね。

ただ こういうニュースが出るって
日本とロシア間に摩擦をおこしたいのかな?と考えてしまいました。
RK理論に触れてから なんでも
『常識を疑え』になりました。
ラインクラフト
2011/12/09 16:38
ノモンハン事件に関して日本軍は大敗したとの間違った歴史認識が多いのは残念ですが、反論覚悟でコシミズさんのブログコメントに投稿致します。日本軍は苦戦はしてましたが増援部隊も無く補給に苦しみ苦戦しながらも頑強に戦闘していたと思います。日本軍の兵力はわすが1個師団約2万に対してソ連軍は10倍以上の23万人以上の兵力を投入しても勝てなかった。ソ連軍がノモンハンで勝利していたなら勝利の勢いで満州やハルピンまで進行してたでしょう。終戦直後の占守島攻防戦でのソ連軍との戦闘でも日本軍は勝利してソ連の北海道侵攻占領を阻止しました。真珠湾攻撃、アポロ計画のインチキ等、歴史の間違い誤りは後世に伝えてかなければならないと思います。リチャード・コシミズ独立党の活動はユダヤ金融悪魔の謀略を阻止する事、後世に伝える事だと私は思います。

◆ノモンハン事件の日ソ両軍の損害数

◆日本軍側、戦死傷者一万七千四百五名、航空機百七十九機、戦車二十九台。

◆ソ連軍側、戦死傷者二万五千六百五十五名以上、航空機千六百七十三機、戦車八百台以上。

当時の極東ソ連軍司令官ジューコフは、第二次世界大戦後、米国ミシガン大学のハケット教授や新聞記者らと会談した際、「どの戦いが一番苦しかったか」と質問されて「ハルハ河」と即答し、モスクワ攻防戦やスターリングランド攻防戦を予想した者を驚愕させ、彼等は改めて日本軍の桁違いの精強を認識したのであった。

株式日記より引用
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu65.htm
イージス
2011/12/09 16:39
不勉強ですみません。「ノモンハン事件」は名前だけはよく聞くのですが、内容をよく知りません。私も勉強したい事件です。
John McClane
2011/12/09 16:47
「色事」に反応してしまう情けない僕です。w
いくらなんでも、小松原師団長が在モスクワ日本大使館付武官の時代にスラブ系の女に引っ掛かるとは考えにくいですね。やはりここでも「ロシア生まれの朝鮮族」の中から目ぼしい女を抜粋し、「対日ハニトラ要員」として育てたのかもしれません。
それにしても「女」は怖い…w 奴らが「ホモ団結」を図るのは、こういう事だったんですね。
心情くん
2011/12/09 17:02
ノモンハンではちょいとやられたけれど、その事ひた隠して〜劇団四季のリコーランより
すばらしい歌声が耳について離れなくて、名作でした。
オンチン・ハラショー
2011/12/09 19:11
ハニーねぇ〜。今も昔もハニ〜。男って奴は…
だらしないね!
2011/12/09 19:13
辻政信参謀、戦後国会議員になって海外で消息を絶った男。
麻薬、黄金のトライアングルの利権の臭いがするのですが。
戦争をするには金がいりますし、敗戦後にはストック調整(処分)も必要ですし。全部米国にとられちゃったんで諍いになって・・・・かな?。言うこと聞いてれば、総理大臣になったかも?岸の方が使い勝手がいいと判断されたのかな?当時の生存者はいないのでCIAに聞きたいですね。KY晋ちゃんだったら知ってるのかな?想像が広がります。
日本独立
2011/12/09 19:33
小松原さんについては詳しく知りませんが、近衛文麿の同志だったのではないか? すなわち、共産主義者だったのではないか? と考えます。
 近衛は共産主義に心酔し、スターリンに惚れ込み、自分の長男をロシアに送っていたと聞きます。 もしかすると小松原は近衛の密命を受け、自軍を敗北に誘導しようとした売国奴の一人だったのではないでしょうか。
 
 その後の南下政策も、日本軍を戦争の泥沼に陥れるための、近衛とロシアとの談合作戦であったのだと思います。
 近衛は、ロマノフ王朝を倒した共産主義勢力のウェーブを日本にも巻き起こし、日本のレーニンとして、天皇に取って代わる事を夢見ていたのかもしれません。

 現代の売国奴たちを見るにつけ、グローバリストという、金融悪魔共産主義者の組合活動は、今も昔も変わらないのではないか? と思ってしまいます。
  
 国を思う、血気盛んな真の愛国者達が次々に命を失うように戦争を誘導し、残された弱い人々を支配するという日本的なやり方は、毛沢東やポルポトのような、あからさまな方法とは違っても、目的はひとつなのだと思います。
 
 近衛文麿は、最終的には本土決戦をして自軍を排除し、日本を有史以前のような状態にひき戻すという大きな犠牲を払ったとしても、共産体制による日本の支配者になりたかったのではないでしょうか。
 そして、そのための布石が、随所にちりばめられていたのではないでしょうか。

 と、こんな事を言っていると野田総売に早稲田大学の講演会で、陰謀論者呼ばわりされてしまいますね。
  
   
 
穂咲青二才
2011/12/09 19:56
人種も文化も異なる存在に対して簡単に出来る
色仕掛けねぇ・・・
手の入れ様が相当強かったんだろうか?
アジア系の人間全体をリサーチするには時間が
掛る筈だが。
というか、当時の旧日本軍は其処まで色欲に
溺れた人間ばっかだったのか?

第一、精神力が強く心身共に成熟した人間の多い
民族を相手に、文化も価値観も思考力の度合も
異なる民族のハニートラップなんてのが通用するか?
( ハザ金共と旧日本軍のお偉方クラスの連中が
グルである以上はそんな事遣らんでも、簡単に
チャッチャッと進めて行くだろうが )

政治家や軍人が、昔の中国に居た宦官
(去勢した官吏)みたく玉無しである事を
条件にしていたら、こうはならなかったか?
・・あ、でもデメリットの方が強いかな。
去勢すれば性欲無くなるだけで収まらず
身体的に甲高い声になり、若い内は
ホルモンバランスの崩壊でかなり肥え太って
締りのない身体に変わり果ててしまいますので。
玉無しになった場合、年齢を重ねていく内に
大方は肉がドンドン落ちて行って、肉体年齢無視で
シワだらけになるそうで。
( 更に性格も変って、詰らないことで
泣いたり、無暗矢鱈に腹を立てたり、
怒ったかと思うと知らない間に直ぐ
機嫌が治っていたりと喜怒哀楽が
激しくなるとか。去勢された馬が
大人しくなるのと全く逆のパターン )
N.K
2011/12/09 21:09
森林太郎(鴎外)もドイツでユダヤ女に骨抜きにされたそうです。
(藤原肇「賢く生きる」第2章 "明治の大文豪"森鴎外の隠された真実 より)
そもそも鴎外は女癖が悪かったそうですが、ハニーでいけるかどうか等、ターゲットの見極めが徹底していたということでしょう。
PEPPY
2011/12/10 22:56
イージス様がおっしゃっていますが、この戦力でよくぞ健闘したものだと思います。
あと、ノモンハン事件といえば地上の戦車部隊の戦闘ばかりが認識されがちですが、航空部隊の圧勝ぶりには誰も目を向けないんですね。
中島飛行機の最新鋭機、九七式戦闘機を駆使し、ソ連軍のポリカルポフI-15、I-16両戦闘機に圧勝しています。
特にI-16戦闘機は世界初の引込脚式戦闘機で、さすがに急降下で高速なので九七戦のスピード不足が目立ちましたが、圧倒的運動性能でこれをカバーしたそうです。
nntk
2011/12/14 12:55

コメントする help

ニックネーム
本 文

月間アーカイブ


このブログを携帯で読む

小松原師団長はソ連のスパイ? =ノモンハン事件で新説 richardkoshimizu's blog/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]