国税もたまにはまともな仕事をするんですね。 今後も、外資の株配当課税逃れ等をビシビシ摘発して日本が不正のできないユダ金には住みにくい国にしてください。とはいっても、国税も内部には腐った組織内組織があるし。あんまり期待していませんけどね。 外資だけじゃなく、「創価系企業」もちゃんと調査してくださいよ。その際、役所内の創価奴隷に摘発情報がもれないように。 1億円配当で課税逃れ=外資メーカー、株主偽る―租税条約悪用と判断・東京国税局 時事通信 6月13日(水)2時32分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120613-00000011-jij-soci スイス企業の100%子会社となっている業務用洗剤メーカー大手のエコラボ(東京都新宿区)が、2009年11月期に株主配当した約1億400万円をめぐり、東京国税局から源泉所得税の課税逃れを指摘されたことが12日、関係者の話で分かった。日米租税条約で免税となる米国企業を配当先の株主として届け出ており、国税局は条約を悪用した仮装・隠蔽(いんぺい)と判断、重加算税を含む約1400万円を追徴課税したもようだ。 エコラボの説明では、同社は以前は米国にあるグループ本社の100%子会社だったが、企業グループの再編に伴って07年までにスイスの持ち株会社に全株式が譲渡された。 関係者によると、09年11月期の配当に先立ち、スイスの持ち株会社ではなく、米国本社を株主とする届出書を税務署に提出し、源泉徴収を回避。その後の税務調査で株式譲渡が確認され、スイスとの当時の租税条約に基づき10%の税率が適用された。 調査では虚偽の届け出と認めたもようで、翌期に約10億6700万円を配当した際は適正に納付したという。 エコラボは1969年設立。信用調査会社によると、大手飲料メーカーやホテル、レストランチェーンに食器用洗剤を供給しており、年間売上高は140億円前後に上る。 取材に対し、エコラボの財務担当取締役は「担当者のミスで株主を変更せずに届け出た。当社から誤りを申告しており、税務調査は受けていない」と意図的な課税逃れを否定。重加算税を課されたことについては「そういう規則だと言われ、納得して支払った」と説明した。 |
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「エコラボ」じゃなくて「エゴ・ラボ」が |
N.K 2012/06/13 17:11 |
外資の100%子会社ということは、外資の完全奴隷ということか…。(苦笑) |
ponpon 2012/06/13 17:31 |
皆さんご存知の通り、株の配当金を上げて、 |
フレデリック 2012/06/13 19:14 |
最近「乱脈経理」という本を読みましたがあの本に出てくる団体にまともに課税できたら日本経済は少しは良くなりますかね? |
心情党員プロフィア乗り 2012/06/13 22:19 |
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