高裁の裁判記録が不正に改竄されているならば、「虚偽公文書作成罪」。 刑事告訴すべきでしょうか?諸氏のご意見を。 2014/3/9 15:35 裁判記録は「公文書」です。 この話が事実であれば、虚偽公文書作成罪(刑法156条)&同公使罪(刑法158条1項)が成立しますね。 偽造文書の例ですが、 ・偽造文書の公使とは、偽造文書を真正の文書として使用することによって成立し、その文書を趣旨に従って使用する必要はない(大判M44.03.24刑録17-458) ・偽造文書の行使は、その原本を他人に示すことによって成立する(大判M43.08.09刑録16-1452) ・不実の記載をさせた登記簿は登記官庁に備え付けられたときに公使の効果を生じ、何人かがその閲覧の申請をすることを待たない(大判T11.05.01刑集1-252) といった判例があります。 まぁ、警察とかが動かないのは明白ですから、まず一部始終を英訳し裁判調書の画像&音声Bloomberg等の海外メディアへ流すべきでしょうかね。 水揚げされなかった?サンマ 大阪高裁法廷での原告陳述が裁判記録に記載されていな... |
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この事実を週刊B春或いは東京新聞辺りの記者さんにリークしてみては?と思います。 |
川口 2014/03/10 11:16 |
完全な犯罪です、しかも大犯罪です。 |
体タニック 2014/03/10 14:32 |
参院選不正選挙訴訟の時とは逆に、訴訟件数をしぼってやるのがといいかなと思います。平日だとどうしても傍聴などの応援者を集めるのが大変ですから。裁判所職員の中にいるであろう録音、録画をしてくれる人にもあまり負担をかけたくないですしねえ。 |
ザガロ 2014/03/10 15:01 |
しかも被告指定代理人は改竄された口頭弁論調書を、次の第3回口頭弁論期日までにしっかり閲覧しています。裁判記録に残っており、私の手元にコピーがあります。被告側からの異議はなかったということで、第3回口頭弁論へと進んだわけですが、原告の私にすれば共謀したとしか考えられません。 |
K子 2014/03/10 16:23 |
いつでも訴えることの出来るように準備だけはしていたほうがいいと存じます。但し、準備が整っても即訴えるかどうかは、時勢を見て判断する必要があると存じます。いつの間にか記録が出て来た等も考えておかねばなりません。 |
日本独立 2014/03/10 19:50 |
裁判官が被疑者である事件について、裁判所と検察庁が共謀したと思われる事例があります。 |
リッチー 2014/03/10 21:51 |
大騒ぎを期待しております。 |
Elint 2014/03/10 21:56 |
すみません、ひとつ訂正。 |
水揚げされなかった?サンマ 2014/03/10 23:04 |
日本の裁判所は自ら公文書を偽造する犯罪組織 |
はらっち 2014/03/11 03:23 |
実際に刑事案件となる場合、アッチ側は「裁判記録は内部文書なので行使にあたらない」とか言ってきそうな気がします。 |
水揚げされなかった?サンマ 2014/03/11 06:19 |
国連に訴えるしかありません |
捏造 2014/03/15 02:44 |
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