ウクライナへのIMFの支援は、西側の銀行への返済に充当されてウクライナの(対銀行の)借款を減らすだけ。 銀行の代わりにIMFが債権者になって、ウクライナは厳しい緊縮政策を求められ、国民は貧窮する。 西側の銀行は、ウクライナ向け不良債権をIMFに肩代わりしてもらって大喜び。ユダ金さん、これがウクライナ暴力クーデターのもう一つの目的だったのですか?ボロボロ状態のユダヤ銀行を救うためのインチキ。クーデター?最初からIMFの支援(=ユダ金救済)を入れるつもりだったんですか? あはは、これはこれでいいじゃないですか。すぐに貧窮効果が表れて「やっぱりロシアとくっつかないとだめだ。西側と組んでも貧乏になるだけだ。」と国民が覚醒する。5月の大統領選までに覚醒してしまいそうですが。 貧乏な米欧にウクライナ救済の資金はないしその気もない。ジェスチャーだけということですか。 力を失った連中がいくら虚勢を張っても、すぐに化けの皮が剥がれて、タングステンの地目が見えてきます。せめて金メッキぐらいしてください。 米エコノミスト、「西側はウクライナで略奪をはたらく」 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_03/270588886/ アメリカのエコノミストであるポール・クレイグ・ロバーツ氏は自分のサイト上で、西側はウクライナでクーデターを画策しておきながら、今度は国際通貨基金(IMF)の隠蔽のもとに「略奪」を働くつもりだ、と非難する文章を掲載しました。 ウクライナ人はIMFが数十億ドルの借款を出して、自国を救ってくれると信じているようです。しかしロバーツ氏の指摘によりますと本当は、ウクライナは「IMFのお金をびた1文も目にすることはない」。実際、IMFはウクライナのための資金を西側の銀行に振り込む。するとこの額の分、ウクライナの抱える借款は削減される。結果としてウクライナは銀行にではなく、IMFに返すことになりますが、IMFのつきつける条件は厳しい経済体制をしくので、ウクライナでは年金額も政府の支出、ガスのような最重要品目の買い付けへの支援金がカットされます。ロバーツ氏は、その結果、ただでさえあまり高くない生活レベルは下がってしまうと予測しています。国有財産や民間の生産は西側のバイヤーに売られるでしょう。 ロバーツ氏はまとめとしてウクライナのクーデターの結果はさらに低い生活レベル、汚職の更なる蔓延、経済政策における主権の喪失、国有、私有財産の西側への譲渡におわる」としています。 にじゅうまる 2014/04/03 10:11 |
<< 前記事(2014/04/03) | ブログのトップへ | 後記事(2014/04/03) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|---|
なあるほど、情報感謝です。 |
竹田信玄前腹誠司 2014/04/03 10:54 |
救済基金、冗談じゃないよ 赤十字集計の金が集まった時点で60%を赤十字経費、残り40%を救済純資金。これを知った時 寄付や支援金を自分でその場所の信用できる団体迄持って行く様にしました。過去にNPOのクリスマスパーティーの写真撮影を頼まれた時モエシャンドンのシャンパーンが50本以上、これってNPO? 勝手にして。 |
日本国庶民 2014/04/03 10:57 |
|
ヘリが上空 2014/04/03 10:59 |
IMF以後の国、韓国のように成ってしまう、それが現実だろう。 |
あのねあのね 2014/04/03 11:07 |
在日ロシア連邦大使館 |
ひろ〜ん 2014/04/03 11:07 |
そこ〜! |
indivi ユダ屋金融は悪魔大罪人の集... 2014/04/03 11:26 |
因みにクーデター首謀者の米国はウクライナ危機救済を目的としてIMFに拠出していません! |
川口 2014/04/03 11:27 |
電話の盗聴でもこの話がでてました。 |
ちるみぃ 2014/04/03 12:06 |
クリミア半島といえばポチョム金 |
ぽちょぽちょぷーちんちん 2014/04/03 12:17 |
5月の大統領選までに覚醒してしまいそうですが。・・・そしたら1216をウクライナで再現すればいいのである。ユダ金はこのように考えていることだろう。できるかな? |
タケナカモサド 2014/04/03 12:18 |
増税とともに日経平均爆上げ。 |
地球防衛軍 2014/04/03 13:00 |
プーチン閣下の離婚が決定したようです。 |
薮中500 2014/04/03 15:31 |
>プーチン閣下の離婚が決定したようです。 |
とまと 2014/04/03 23:37 |
日本国庶民 2014/04/03 10:57 殿 |
起床天外 2014/04/04 13:17 |
<< 前記事(2014/04/03) | ブログのトップへ | 後記事(2014/04/03) >> |