2015年5月23日(土)RK尾道 「小津安懐かし」」講演会のお知らせ 日時 2015年5月23日 14時から16時 場所 しまなみ交流館 2F大会議室 〒722-0036 広島県尾道市東御所町10−1 TEL 0848-25-4073 http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/www/section/detail.jsp?id=1158 アクセス JR山陽本線 尾道駅前 徒歩1分 尾道側から 自動車 山陽自動車道・尾道IC → 約25分 → 目的地 バス JR尾道駅前 → 徒歩約1分 → 目的地 自転車 最寄サイクリングターミナル:尾道港[駅前港湾駐車場] 尾道港 [駅前港湾駐車場] → 約1分 → 目的地 今治側から 自動車 西瀬戸尾道IC → 約15分 → 目的地 バス IR尾道駅前 → 徒歩約1分 → 目的地 自転車 最寄サイクリングターミナル:駅前渡船 駅前渡船 → 約1分 → 目的地 ※ 新尾道駅に新幹線停車しますが新幹線ご利用の方はJR尾道駅と離れていますので東京大阪方面の方は福山駅で山陽本線下り(約19分)へ乗り換え、九州広島市方面の方は三原駅で山陽本線上り(約12分)に乗り換えされる事をお勧めします。 ※ しまなみ交流館には駐車場がございません。お車で来られる方は近隣の有料駐車場をご利用下さいませ。 テーマ 「未定でいいじゃないか」 ■参加費用 今回は、事前予約受付なし。当日受付のみとさせていただきます。 (1)RK独立党賛助会員(=党員):無料(党員証をご持参ください。) (2)一般参加:@¥2000(身分証明書をご持参ください。会場にてお支払いください。) ■■ 参加する際のお願い ■■ ●当日の入場の際は、身分証明書を受付に提示し氏名を係の者に記載していただきます。 (※身分証を提示していただけない場合は、入場をお断りいたします) ●独立党党員(賛助会員)は会員証を必ず提示願います。 (※忘れた場合は党員No.と身分証を提示願います。) ●講演後、RK独立党員(賛助会員)による懇親会を予定しています。 参加希望の党員の方は講演会受付時にお申し出ください。定員があります。 (当日入会しての懇親会参加も可能です。) ●来場される皆様へ、あらかじめお釣りの無い様にご準備いただきたくお願いします。 ■その他 一口2500円より講演会場で独立党に入会できます。(当日入場料は別途となります。ご了承下さい) 会場でリチャード・コシミズの著作・講演DVDの即売行います。サイン可です。お申し出下さい。 では尾道でお会いしましょう。 |
<< 前記事(2015/03/23) | ブログのトップへ | 後記事(2015/03/23) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|---|
テーマ 「未定でいいじゃないか」で吹きました! |
nishiizu 2015/03/23 17:16 |
今晩は。 |
北条時宗 2015/03/23 17:26 |
講演会の御成功お祈り申し上げます。 |
凶育反対 2015/03/23 18:08 |
重ねて失礼致します。 |
凶育反対 2015/03/23 19:43 |
続きです。 |
凶育反対 2015/03/23 19:44 |
【安芸灘の風】ですね。 |
Elint 2015/03/23 20:06 |
世界中の識者、評論家、映画人が選ぶ映画史上のベストで「東京物語」は第一位に推される事が度々ですね。僕も大好きな作品。静謐な美しさと悲しみに満ちた傑作中の傑作でしょう。よく比較される小津安二郎と黒澤明。黒澤のストーリーテリングの旨さ、大上段のヒューマニズムも悪くはありませんが、どちらかと言えば小津の方が好き。諦観とも表現すべき独特の世界観。人間存在の悲哀を描きながら突き放した冷たさは無いのです。あくまでも静かで優しい人々の織り成す物語。これが本来の日本的な美意識と呼べるものではないでしょうか? その映像美の秘密は、小津独自のローアングルからの撮影、カメラを固定してショット内の構図を変えない、登場人物を常に相似形に配置する等が有名ですが、様々前衛的な冒険をしながらも、それを感じさせない、安定し完成された作品の印象を観客に与える処が小津の本当の凄さと言えるのではないでしょうか。 |
firebird0727 2015/03/23 20:51 |
小津安といえば、神保町シアターで「東京物語」上映しますよ♪ |
コメ 2015/03/23 20:57 |
尾道、 |
ダミー 2015/03/23 21:14 |
小津! |
農協牛乳 2015/03/23 22:13 |
原節子さんの姉の夫である映画監督の熊谷久虎氏は反ユダヤを唱えるスメラ塾の会員であったらしいです。その影響で原節子さんもユダヤ問題に関してかなり詳しかったらしいです。原節子さんは何と今でもご存命らしい。確か96歳。私の母親よりも13歳くらい年上だけども、高峰秀子さんと並んで大好きな女優さんです。輿水さんの話もきっと良く理解して頂けると思います。 |
善玉コレステロール 2015/03/23 22:38 |
小津作品は淡々と話が進み、これといったクライマックスも見せ場もありません。でも、なぜか映像がずうっと心に残ります。「麦秋」のラストシーンが印象的過ぎて、2年前、自分で麦を育ててみました。実りを迎えた小さな麦畑の真ん中で、にんまりしていた理由は私だけの秘密です。あ、言いたかったのは、リチャード言説も一度触れるとなぜかずっと心に残るのよね、ってことでした。 |
しろまじょ 2015/03/24 12:37 |
小津映画と言えば原節子。94歳でご健在だそうですが、原さんのお宅の近所に僕の将棋仲間が住んでいるのです。少し前まで散歩する姿をお見かけしたそうですが、往年の面影は無く(当たり前です)ご本人と判る方はめったにいなかったとか。彼女はドイツ人の血が入ったクォーター。日独?合作のプロパガンダ映画に出演してベルリンでヒトラーの熱い歓迎を受けたのは有名な話しですね。しかし彼女の引退にはどの様な理由があったのだろうか?小津さんとの関係が取り沙汰されていますが、真相の程は今も謎です。原さんが公式の場所に現れたのは、小津監督の葬儀が最後でした。それから半世紀以上、プライベートはベールが掛かったまま。こんな事を言っては何ですが、僕は彼女が過ごした50年の心境が知りたい。 |
firebird0727 2015/03/24 18:00 |
|
蟹座の猫 2015/03/25 09:15 |
東京物語は世界の映画関係者が選ぶ映画ナンバー1ですね。私も大好きです。映画の最後に原節子さんが感情をさらけ出すシーンは印象的です。現在の人に見てほしい家族愛と反戦がテーマの名作です。 |
噂タク 2015/05/11 06:41 |
<< 前記事(2015/03/23) | ブログのトップへ | 後記事(2015/03/23) >> |