最初、ユダ金の売り浴びせで「急落」を演出したところ、中国国内の株博打をする連中が恐れをなして「売り」に走った結果、3割も下落した上海株。ここまでは、ユダ金の思惑通りだったかもしれない。 だが、中国官民のテコ入れで、暴落に歯止め。 結局、ユダ金による株価暴落・社会不安惹起の姦計は、当面、頓挫したということでしょう。 ユダ金の実力が、それだけ減衰したということでしょう。 朝から、いいニュースです。 3割の下落は、高くなりすぎた中国株の「価格調整」程度の話で、適正水準に落ち着いたとみるなら、大した問題ではない。 2015/7/6 19:35 買い支えで一先ず歯止めがかかりましたが、今後に注目します。 ●中国株、4日ぶり反発=官民下支え策で暴落に歯止め 時事通信 7月6日(月)18時18分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150706-00000134-jij-cn 【上海時事】週明け6日の中国・上海株式市場は4営業日ぶりに反発した。証券業界による資金投入など、週末に発表された官民挙げての相場下支え策で、先週の暴落にひとまずは歯止めがかかった。上海総合指数は前週末比89.00ポイント(2.41%)高の3775.91で引けた。 同指数は6月12日の5166をピークに3週間で約3割下げた。中国では株取引は個人投資家が中心で、急落は社会不安につながる恐れもある。当局は先に金利引き下げや取引手数料の値下げなどの対策を打ち出したものの、株価は下げ止まらなかった。 このため、先週末には、当局の指導の下、大手株式会社21社が共同で株式指数などと連動する上場投資信託(ETF)に少なくとも1200億元(約2兆4000億円)を投入する計画を表明。また、新規株式公開(IPO)延期や投資信託の業界団体による株式買い増しも発表された。 ハラ ↓参考コメント 2015/7/6 16:36 日本ではバブル崩壊直前(1980年代後半)に株価指数先物が導入され、1990年代後半〜2000年代前半の平成大恐慌の際にハゲタカ外資が先物主導でガンガン売り叩きましたが(日経平均が2万円台から7千円台に大暴落)、中国が日本と同じ目に遭わないことをお祈り致します。(苦笑) 牡丹鍋 |
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前にゴールドマンロックフェラーが金の価格を下落させようと、試みたが中国のおばちゃんたちが金のアクセサリーを買いあさって反対に上昇しました。 |
indivi2015 2015/07/07 04:20 |
暴落の背景に、ユダヤ金融マフィアの存在あり。不自然な暴落を起こすことで、世界にその存在を知らせてしまうだけ。 |
nishiizu 2015/07/07 05:26 |
そのままどんどん行け! |
ハラ 2015/07/07 06:42 |
セミのおしっこ、 |
ポンにだ 2015/07/07 07:48 |
シャワー浴び |
芭蕉 2015/07/07 09:34 |
上海株 |
芭蕉 2015/07/07 09:35 |
一喜一憂するつもりは有りませんが…。 |
ハラ 2015/07/08 15:07 |
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