リチャード・コシミズです。この文章、微妙に改定しました。微妙にニュアンスが違ってきています。このあたりの経済分析については、著書第二作、「世界の闇を語る父と子の会話」で詳しく書いているので、買って読んでください。よろしく。 http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/propaganda_2saku.htm 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 オトーサマ、あのさ〜 おい、俺をどこかの北朝鮮宗教の親分みたいに呼ぶな。気持ち悪いな〜 07年5月から三角合併が解禁になるじゃないですか。これで、日本経済完全にウォール街の豚を食わない人たちに乗っ取られるってことでいいの? 豚だけじゃなくてイカも海老も食わないぞ。ま、乗っ取られそうになって、初めて国民が目を覚まして、逆襲を開始するってことだろうな。日本人、尻に火がつかないと始動しない。5月1日は、日本民族解放独立運動の記念日になるな。いや〜めでたい。前祝に一杯いくか?ビールなら、サッポロがいいな。スティール・パートナーズ・サッポロ。 まだ、TOB成立してないよ。三角合併って、ユダヤ資本が、日本に100%子会社を作って、日本の大手企業に合併を仕掛ける時に、欧米の親会社の株を交付できるっていう制度だよね。 ああ、欧米の企業の株価の時価総額は総じて、めちゃくちゃ高いから、ソニーだろうが、キャノンだろうが、簡単に飲み込んでしまう。例えば、GEの時価総額は3500億ドル近いけど、松下電器は350億程度だ。つまり、十分の一だ。日本の大手企業の株価ってのは、日経平均で言うと1万7000円なんだけど、アメリカののダウ平均を、日経平均に換算すると140万円に相当するらしい。つまり、ちょびっとNYの親会社の株を差し出すと、松下だろーが、新日本石油だろうが、いとも簡単に買収できる。 だけんども、三角合併には、買われる側の会社の株主総会で承認がされないと実現しないんでしょ?だったら、そう簡単には強行できないじゃん。 そう、世間様が思ってくれた方が、ハゲタカさんたちはありがたいだろうな。日本人が危険はないと思い込んで、ぼんやりしてくれていた方が、あいつらはやりやすいさ。ひろし、おまえだって、日本の大手企業の株が、軒並み、ユダヤ資本に買い込まれているのは知ってるよな? 三菱UFJ銀行33.7% 三井住友銀行39.4% 新生銀行73.3% キヤノン47.3% 武田薬品43.7% 花王49.5% HOYA54.3% ローム51.6% 富士フイルム51.1% 塩野義製薬41.5% アステラス製薬47.3% TDK44.6% ソニー50.1% ヒロセ電機39.3% メイテック44.1% コマツ35.6% 東京エレクトロン49.8% SMC49.3% 任天堂41.1% 村田製作所37.8% パイオニア37.8% 小野薬品35.0% エーザイ33.6% 日立製作所39.5% 三菱地所38.3% 三井不動産45.0% 大和證券37.1% 野村證券43.6% セコム43.3% 栗田工業37.3% 第一三共32.3% コニカミノルタ41.4% リコー39.0% 参天製薬36.3% コナミ30.0% 日東電工55.9% 信越化学36.3% ヤマト運輸31.2% JR東日本30.6% KDDI31.4% 三井化学29.7% 積水化学33.6% 日産自動車66.7% ホンダ35.5% スズキ35.7% ヤマハ発動機31.9% 京セラ34.8% 東京ガス32.7% オリンパス34.7% 大日本印刷34.2% NEC29.3%・・・など これが、外国人の所有する日本株の比率だ。三割から四割を既に抑えている。凄いだろ? それは、解るんだけど、だからといって、三角合併が実行できるとはいえないんじゃない?だって、株主総会で三分の二の賛成がなければ、成立しないんだし。 三分の二に賛成させればいいだけの話だよ。カンタンだよ。 だけど、日本人の株主さんだって、外資の乗っ取りや横車には神経質になってるし。ちょっと前に、ガス給湯器のノーリツでは、フルサ・オルタナティブ・ストラテジーズが出してきた年間配当を10倍にしろっていう、ご無体な増配提案を株主総会で否決してるよ。「経営資源を確保する必要性」を経営陣が主張して、それを日本人株主が受け入れてる。 だーかーら、シティ・グループが、日興コーディアルを買収しようと躍起になってるのさ。 あ、そうですか。………じゃない。全然わからん。説明してくれ〜。 猷太・頭部脱毛症猛禽類は……… ややこしいこといわずに、ユダヤハゲタカといいなさい。ユダヤハゲタカと。 連中、小泉、竹中、安倍を使って、日本企業の株を底値で買い漁れる状況を作ってきた。911ユダヤ内部犯行テロ直後の日経平均一万円割れや、小泉政治最初の2年間の緊縮財政で株価半落、りそな倒産騒ぎといった局面で、常に同じユダヤ資本が、日本株を底値に誘導しておいて、買い漁った。その結果が、さっきの外国資本の日本株保有率だ。外資が、日本企業を買いやすいように円安に誘導してきた成果だな。 日本は、為替介入とか称して、100兆円近く米国債を買い込んでるよね。これって、米国経済を日本のカネで支えると同時に、円安誘導も、もうひとつの目的だったんだね。日本企業の買収費用を安くするための。 ああ。日本の株が意図的に安くコントロールされてるのも、ハゲタカが買いやすいようにするためさ。日本側の売国奴とユダヤ資本が密接に連携して、こういう事態を作り出してるんだ。 だけど、三分の二といったら、66%でしょ?実際に、そこまで買い込まれている企業はないじゃん。日産や日東電工くらいのもんじゃん。 だから、日興コーディアルをシティ・グループが傘下に収める必要があるんだ。日興は、顧客からの預かり資産43兆円の有力証券会社だ。日興には、顧客がどこの企業の株主であるかのデータが全部揃っている。今まで、得意客に媚を売ってきた、顧客に可愛がられている営業マンもいる。ミニスカの営業ネーちゃんも含めてな。TOB成立したら、経営陣にユダヤ人がドドーッと入ってくる。「シティ・日興未来は薔薇色証券」とかに変わる。 で、日興の営業マン、全員、整列させられて、新しく来たトルコ族系の、滅亡したコーカサス国家の血を引く米国人が訓示をするんだね。 そうだ。「おめーら、今日から、得意先廻って、今、お持ちの松下電器さんの株、弊社の親会社のシティ・グループの株券と交換しませんか?と、押し売りしろ。それ、行け!成約できなかったら、帰ってくるな。シティ組の厳しい掟を忘れるな!」ってね。 なるほど、で、日興の顧客の一部は、一見、有利に見える条件に飛びついて、20年も保有してきた松下電器の株を紙屑と交換しちゃうわけだね。 だな。こうやって、ターゲットにした日本企業の株を、シティが、じわと買い増ししていく。そして、いつのまにか、外国人の持つ松下株の比率が三分の二を超過している…. だけどさー、外国人株主といっても、単一企業じゃないんだし、一枚岩で動くわけじゃないし。 そこが、シロウトさんにはわからないところだろう。外国人株主の大半は、ユダヤ資本だ。隠れユダヤ資本もいるが。彼らは、裏側で全部繋がっている。競合、拮抗しているように見せかけてはいるが、大ボスの号令で大同団結する。 911の当日、WTC内の会社のユダヤ系社員が一斉に欠勤したのと同じようにね。 そういうことだ。彼らには、彼らだけが知っているネットワークがある。非ユダヤには見えない命令系統があるんだ。 だけどさー、三分の二を外国人が抑えても、買収される側の企業の取締役会が承認しないと、三角合併は成立しないじゃん。 あのさー三分の二を外資が所有する事態になれば、当然、取締役会も大株主さんのご意向を無視できなくなるし、外資から役員を受け入れざるを得なくなる。で、ガイコクジンの大株主が人事にも口を出すようになる。気がついてみると、役員会内部でユダヤ様の息の掛かったのが、勢力を増してくる。ユダヤは各個撃破して、仲間に取り込んでくる。ユダヤ資本の乗っ取りに協力する条件で、次期社長の座が約束され、億単位の報酬が保証される。 そういえば、電機のサンヨーで創業者一家を追い出したのも、「キンタマ男吸出し」だよね。日本企業の内部に役員の協力者を組織し、邪魔者は追い出し、一方で、株を買い増しして外堀を埋める。がんじがらめに縛り上げておいて、乗っ取りですね。 こら、読者が、必死に英語に翻訳しないとわからんようなことは言うな、ゴールドマン・サックスだろ。でもって、松下の株主には、株を手放さないなら手放さないで、日興特別攻撃隊の挺身隊員が、甘言で、誘いを掛ける。「三角合併が成立すれば、研究開発費を半減し、保有する不動産をがんがん売り払って、目先の利益を確保します。配当10倍出します!」とかね。 実際、M食品なんか、大株主の外資の圧力で不動産処分してまでして、配当増やしてるよね。それに外資比率が50%超のソニーは、大事な大事な半導体部門の研究開発から撤退させられたね。東芝・NECと一緒にやっていた、次世代半導体の共同開発から、離脱させられているね。 で、一部のカネにしか興味のない投資家は、にんまり笑って、三角合併に賛成票を投じる。三角合併が成立する。 そうなると、もとからあった日本企業は廃止されて、合併を仕掛けた側の外資の100%子会社が存続会社になるんだよね? そうだ。で、早速、徹底的なユダヤ式のゴイム従業員いじめが始まる。無理なノルマを課して、成績悪いと閑職に追いやったりして首にする。どんどん正社員を減らしていく。その分、人件費が安い契約社員で補填していく。うまいことやれば、企業全体で人件費を半分近くに削減できる。会社が儲かる。オーナーのユダヤ人が笑う。手先の半島人カルトに、ご褒美のお駄賃を放り投げてやり、カルトが喜んで小銭を拾い集める。ご主人様にへらへら、ベンチャラ言いながら。一方で、ユダヤ侵略に協力する、ごく一部の日本人役員だけが、役得にありつく。役員給与も億単位に増額される。役員はユダヤ様のために必死になって、従業員を働かせる。 日本人社員を徹底的に酷使し、搾り取るために、「安倍が夏の参院選後に強行採決する予定の残業代ゼロ合法化」が必要なわけだね。なるほど。ユダヤ様のご指示通りなんだね。で、ユダヤに加担して、三角合併に賛成した日本人株主は、後世、売国奴として長く栄誉を讃えられるわけだね。誇らしい限りだろうね。 シティが日興経由で入手した日本人投資家の情報は、ユダヤ金融資本全体で共有されると思う。で、連中、連帯して、投資家の取り込みに邁進するさ。彼らにとっては、「日本を丸ごとむしり取って、簒奪する」ことが目的なんであって、そのためには、一致団結して共同作戦をとるんだよ。 ところで、日興からアプローチされて、シティ株と松下株を交換した日本人投資家は、シティ株は日本じゃ売買できないから、外国証券会社に委託して、アメリカで売ってもらうかなにかしなくちゃいけなくなるんじゃないの? だな。で、もち論、その証券会社は、シティがつるんでいる傍系の会社だ。当然、いろいろと美味しい投資話をシティの猛禽類の仲間が持ちかける。 シティといえば、プライベート・バンキング分野で日本の銀行史に残る快挙を成し遂げた会社だよね。 これが、シティの開発した新しいマーケティングの手法だ。「手口」というべきかな? ・匿名口座と知りながら大口顧客の口座開設 ・暴力団関係のマネーロンダリングの手助け ・株価操作のための資金提供 ・融資と債権の違法な抱き合わせ販売 ・銀行法に触れる美術品や不動産の販売 だけど、日本では、これらの行為は、あまり受け入れられなかったんだな。経済ヤクザの手口は、日本という風土には適合しなかった。だから、お上から叱責を受け、プライベート・バンキング分野からの撤退を余儀なくされた。 あたりまえじゃん。こんなのゴロツキしかやらないよ。 ゴロツキなんだから、やってもいいんじゃないの?で、この類の前科もちの連中に再教育された日興の営業が、馴染みの顧客に擦り寄って、超低金利の日本にはないような儲け話を耳元で囁く。今まではリスクがあるので積極的に売り込まなかったような商品を、ユダヤ人が売りまくれという。で、お客は、次々に保有していた日本株をユダヤ人に売り渡し、できた資金で、おかしな外債投資信託に投資しちゃったりする。それどころか、株投資に回してなかった銀行預金まで引き出して、外債に突っ込んだりする。 そこが、彼らの狙い目立ったりして。日本人の懐に眠っていた預金を引っ張り出すのが、日興買収の美味しい部分だよね。たかだか、1兆円弱で日興を買収して、40兆円を超える預かり資産を手中にするだけじゃなくて、さらに他で運用されていた資産も引き出せるってことか。それにしても、ユダヤさんたち、目の色変えて、日本の資産を買い漁ってるよね。これって、どういうこと? ヒロシ、お前、今、自分の持っている資産がもうすぐ無価値になると知っていたらどうする? そりゃ、当然、他の価値のある物に買い換えておくよ。金とかプラチナとか、石油の先物とか、不動産とか株とか…………あ! 連中は、手持ちの資産が紙切れになると知っているから、「換金」に躍起になってるんだよ。 「ドル崩壊」ってこと? そうだ。財政赤字、経常赤字の双子の赤字が深刻な米国経済は、どのみち、破綻する。石油の決済通貨として採用されなくなってきたドルは、唯一の基軸通貨としての地位を失いつつある。連中は、ドルが暴落する前に、手持ちの資産を日本企業の株なんかに交換してしまおうと必死なんだ。 ドルに表面上の価値があるうちに、日本人を騙して、資産を吐き出させ、代わりに、もうすぐ無価値の紙切れになるドルをおしつけてるわけだね。 そういうわけだ。で、B層痴呆投資家の皆さんは、そこがわからずに、大喜びで虎の子の財産を次々にユダヤ様に無償提供している。馬鹿丸出し以下だ。馬や鹿のがよっぽど高等だ。だが、アメリカ経済は一見絶好調に見える。NYの株価は史上最高値を更新している。サブプライムローンの倒産騒ぎなんて、どこ吹く風で、米経済絶好調に見える。 だから、日本の投資家さんたち、外債投資に不安なんか感じない。日興の営業も薔薇色の話しかするなってユダヤ人に命令されるだろうし。ところが、絶好調に見えるだけなんだよね。景気なんてものは、FRBが市場に流すマネーの量を左右すれば、短期的には人工的に演出できる。米経済、「ヤバク」ない、絶好調と見せ掛けて、日本人のカネをアメリカに引き寄せる。実際は、双子の赤字で国家破綻同然だけど、日本と中国が貿易黒字を注入している限りは、破綻が先送りされるし。 うむ。うまいこと、日本人を騙して、気がつかないうちに、大特急で資産略奪だな。馬鹿な日本人、虎の子をわけのわからない外債と交換しちゃって、現金化せずに、余計な運用なんかしているうちに、「はい、今日を持ちましてドルは崩壊しました。皆様お持ちの証券は、紙としての利用価値しかなくなりましたので、おトイレで、肛門付近を拭くことだけにお使いくださいませ。」になるわけだ。 だけど、米国ユダヤ様も、思惑通り行かないんで真っ青なんじゃないの?ドル崩壊が予定よりも早く起こりそうで。イランの原油取引ユーロ化とか、ロシアのルーブル採用とかで。そうなると、日本人からの搾取が終わる前に、閉店時の蛍の光が流れちまうさ。 そうなんだよ。そもそも、郵政ユダヤ化蛮行だって、郵貯銀行をユダヤ人が乗っ取って、郵貯の350兆円を米国債買い支えに回すのが目的だ。つまり、ドルの崩壊を数年でも先延ばしするために、ウォール街が小泉売国奴を使ってやったことだ。それに、わざわざ911テロを捏造して、それを口実にしてイラクを侵略したのも、フセインによる原油決済のユーロ化を潰して、ドル決済に戻すためだった。ドル防衛のための戦争だったんだ。 ということは、ユダヤ権力様は、ドル崩壊を少なくとも4-5年先に設定しているってこと? ああ。ドル崩壊と次の戦争はセット物でね。戦争絡めて、ドル崩壊を起こすつもりじゃないかな。で、ドルに代わる北米通貨が登場する。「アメロ」とかいう。 「ユダロ」のがいいんじゃないの? 「与太郎」でいいさ。与太者の通貨には。 そっかー、じゃ、予定外のドル崩壊の危機で、ユダヤさんたち、右往左往中?バー工大の烈士みたいに、切れちゃって、911型インチキ戦争パート2を始めちゃうの? あー、イランと朝鮮半島でな。追い詰められた巨悪の断末魔だな。悪あがきだ。 (後日談) と、話し終わったと思ったら、早速、シティによる日興コーディアルのTOB成立のニュースが入ってきましたね〜お父さん。凄いタイミングですね〜。 だなー。で、シティの一株1700円での買い取りに応じたのは、日本人株主だったようだな。 ということは、昨年末までに、日興株を買い漁っていたシティ以外のユダヤ・ハゲタカは、日興株を手放していない? そのようだ。つまり、日興は、シティと他のユダヤ資本によって、ほぼ丸ごと買い取られたってことだ。予定通りの行動かもね。敵対を偽装して、結局はユダヤの仲間だけで、日興を完全支配下においてしまったわけだ。 つまり、シティも他のユダ金も、どのみち同じユダヤボスの指令で動く、本体と別働隊に過ぎないと。 連中は、複数社で買収に動くが、実態は同じ勢力ってことだ。これから、この手口を多用してくるだろうな。 さてさて、日本人は、このユダヤ傀儡証券にどう対応するんでしょうか?山一を潰して乗っ取ったメリル・リンチは結局、あんまりうまく行ってないですけど、日興は? 札付きシティさんの系列となるわけですんでね〜。一度失った信用は、戻ってくるんですかね〜?おら、知らね。で、日本人投資家が、シティ・日興の正体に気がついて、距離をおくことになると…………ロックフェラー大王の日本略奪計画に陰りが…。さすがに日本人だけは、騙しとおせなかったと、頭を抱えて呆然とするのだね。 親分筋の欧州ロスチャイルドも、米国支店のロックフェラーの最近の連続ドジ踏みには、イライラしどおしで、え〜ん、面倒だ。戦争だ戦争だってことか? とにかく、ロックフェラー一味が911捏造テロで、ものすごく下手な、バレバレの猿芝居をやったことには、ロスチャイルド本体も、かなり、お怒りの様子だね。だけど、にっちもさっちも行かなくなって、直情径行型イラン朝鮮半島同時多発戦争てのは、願い下げだね。それだけは止めて下さい、ユダヤ人。 もう諦めて、謀略の数百年の歴史に終止符を打って、地球の隅でつつましく暮らしてもらいたいもんだね、ロック・ロス。 参考文献 (1)米投資顧問ブランデス、小野薬品の配当予想の7倍を株主提案 4月10日6時22分配信 ロイター http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070410-00000611-reu-bus_all [東京 9日 ロイター] 小野薬品工業<4528.OS>は9日、米投資顧問会社の「ブランデス・インベストメント・パートナーズ」から、2007年3月期の年間配当金を会社計画の7倍にあたる700円にするよう要求を受けたことを明らかにした。広報担当者がロイターの取材に答えた。 ブランデスは、信託銀行の名義を通じ、小野薬株式の7.34%を保有。小野薬の年間配当の予想は1株あたり100円だが、ブランデスは3月28日付の書面を小野薬に送り、6月下旬の株主総会で年間配当700円を株主提案の議案として取り上げるよう要求した。小野薬は4月5日付で書面を受領したという。小野薬の広報によると、同書面に対しては「ブランデスが株主提案できるのかどうかの資格を確認して対応を検討していることを返答した」(広報室)という。年間配当は、5月14日の決算取締役会で決定、同時に、株主総会の議案を決定する予定。 最終更新:4月10日6時22分(3)【ブランド】外資の「餌食」となる企業の条件 鈴田孝史(経済ジャーナリスト) (2)好況の一方で進む日本株式市場の「韓国化」 http://www.e-mobi21.jp/entrefilet/6032001.html 5月1日に新会社法が施行されるため多くの企業は今、その防衛策作りや個人株主作りに努めている。外資によるM&Aが活発化すると見られているからだが、すでに外人保有比率の高い企業は、すぐにM&Aの標的とされないまでも、次々と増配要求を突きつけられ、絶好の「餌食」となるだろう。それは、日本の株式市場も「韓国化」するということである。 議決権行使者の3分の1の反対で特別決議は否決されるので、すでに30%以上を外資に買い占められている企業は、日本の個人投資家も巻き込めば、会社側提案を否決できる。資産売却などによる増配要求などの株主にとって利益となる提案であれば、外資連合だけでなく、日本の投資家も賛同すると見られているからだ。ちなみに、「スチールパートナーズ」が、約23%の大株主である明星食品は、減益(04年9月期から)にもかかわらず大幅増配に追い込まれている。 すでに兜町関係者の間では、外人保有比率の高いキヤノン、HOYA、日東電工などが、「増配要求などを突きつけられて外資の餌食になる企業」ではないのかと囁かれている。これらの企業は、日本基準であれば、高配当企業だが、外人保有比率の高い企業に日本基準など当てはまるわけがないからだ。日本の株式市場の「韓国化」は、すでに始まっている。 (3)半分ユダヤ企業と化したソニーの悲哀。 ソニーを世界のトップ企業に成長させたのは、研究開発。だが、ソニーを乗っ取ったユダヤ人たちは、研究開発費など削って配当に回せと命令する。結果、ソニーは、大事な大事な半導体部門を犠牲にすることになった。日本の誇り、ソニーがユダヤ人たちの手でボロボロにされていく。次世代半導体の共同開発、ソニーが離脱 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070407i414.htm ソニーが、東芝、NECエレクトロニクスと提携して進めていた次世代半導体の共同開発から離脱することが7日明らかになった。 次世代半導体の開発を巡っては、負担を軽減するため、ソニーは、他社と競合する大規模集積回路(LSI)事業を縮小するなど半導体事業を抜本的に見直す方針を打ち出しており、3月末に期限切れとなる2社との提携契約を更新しなかった。 実用化が2010年ごろといわれる回路線幅が45ナノ(ナノは10億分の1)以下の次世代半導体の開発は、投資負担が重いことから、ソニー、東芝、NECエレクトロニクスの3社連合以外に、松下電器産業とルネサステクノロジが提携して共同開発を進めている。 ソニーの離脱により東芝とNECエレクトロニクスの投資負担が重くなることから、両社が新たな提携先を模索する可能性もある。 (2007年4月7日21時53分 読売新聞) |
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会社法 2007/06/20 19:35 |
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