richardkoshimizu's blog

リチャード・コシミズが、本を読む前に書く「読書感想文」。つまり、買ったはいいが、ほんの４、５ページ斜め読みしたら、もはや苦痛でしかなくもう眠くなってきた。で、どうせ、「この程度の本であろう」と予想して書く、読前の読書感想文である。恐らく、ほぼ当たっているであろう。詰まらん本だ。

書名　：　陰謀論の罠　「９１１テロ自作自演」説はこうして捏造された
著者　：　どっかのよくしらない人。人様の悪口本の大家らしい。
出版社：　世界の大「光文社」様
定価　：　９９９円　税込。
読む前の感想文
１）９１１疑惑追及者複数名の微妙に異なる個々の主張を、あたかも一本化された共通の言説かのように偽装し、その中で突っ込み得る部分だけを取り出して、攻撃している。

２）９１１疑惑は、受益者と目される集団があり、彼らが利益を得ているからこそ、疑惑がもたれるにもかわらず、動機面には一切考察を行わず、表面的な現象のみを捉えて疑惑否定している。
３）石油利権・麻薬利権･金融犯罪といった動機面への追及は意図的に避けているのか？
４）WTCでの集団癌発生、微細な粉塵の生成、WTC地下の溶解した鉄のプール、トリチウム値の
上昇など、核の使用を想起させる事実には一切触れず。
５）リチャード･コシミズの９１１言説は、反論しようがないので一切触れず。
６）恐らく、９１１自演テロの発覚を恐れるCFRのユダヤ人が、こいつの名前を使って出版させたのであろう。さて、この奥菜とかいう著者と統一邪教の関係でも調べるか。
以上、読んでも無駄な本の書評でした。いずれにせよ、「９１１自作自演テロ」なる言葉に大衆の注目が集まるのはありがたいことで。なにしろ、「９１１自作自演.....」で始まる題名の書物は、私のだけだし。早くも、第一作の紀伊国屋さんでの店頭販売数に上昇が見られてます。ありがとうございます。

後ろの正面だーれ？http://www.glennbeck.com/news/05172002.shtml
ニューヨーク連邦準備銀行の株主
１９８３．７． ２６時点
焚書「民間が所有する中央銀行」ユースタス・マリンズより
シティ・バンク　　　　　　　　　　　１５％
チェース・マンハッタン・バンク　　　１４％
ケミカル・バンク　　　　　　　　　　　８％
モルガン・ギャランティ・トラスト　　　９％
マニュファクチュラーズ・ハノーヴァー　７％
バンカーズ・トラスト・カンパニー　　　６％
バンク・オブ・ＮＹ　　　　　　　　　　２％
ユーロピアン・アメリカン・バンク＆トラスト　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２％
ナショナル・バンク・オブ・ノース・トラスト　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２％
Ｊ．ヘンリー・シュローダー・バンク＆トラスト　　　　　　　　　　　　　　　　０．５％
他１７行だって。
誰が犯人？

http://www.glennbeck.com/news/
05172002.shtml
これみただけでわかるじゃないの。

http://benjaminfulford.typepad.com/
benjaminfulford/
フルフォード総理大臣
コシミズ法務大臣
でどう？（影の内閣）

騒がないほうが良いのに馬鹿だｗ

【陰謀論】と言う否定語自体
ユダっちの使う【反セム主義】に
深く通ずる何かを、感じてしまいます。

このあたりの【提灯持ち】言論活動には
（ユダっちの）　↑
宮崎てっちゃんにも期待したいですね。
　↑　（一応、メジャー系の評論家）

その否定本の著書にフルフォード氏が挑戦状を叩きつけました
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/05/post_12.html

ミクシーの《懐疑論者の集い　反似非科学同盟》というコミュで、「と学会」のアホ会長、山本弘がゴロツキを引き連れて嫌みったらしく９１１陰謀説を否定、ぼくらを中傷しまくりながら大絶賛してました。

結局「と学会」ってのはこんな駄本を大絶賛するようなオバカな団体です。
「と学会」なんかたたきのめせ！