richardkoshimizu's blog

本当に核が使われたのだとすれば、我々日本人は声を大にして怒らなければならない。広島と長崎から我々は何を学んだのか？60年あまり人類はまったく進歩しなかったことになる。

それにしても911と広島・長崎への原爆投下には共通点が多い。長い時間をかけて綿密に計画されていること、巨額と多大な人員を動員した大規模なプロジェクトであること、そして、人を人と思わない非人道主義的な実行力。ちなみに京都は日本の文化を尊重して温存されたのではなく、原爆投下の候補地として無傷の都市として温存されていた。

一般に、この時にスチムソンが京都を原爆のターゲットから外した理由として、「スチムソンは京都が歴史のある都市であることを理解していたから」という“美談”で語られる場合があるが、だまされてはいけない。この“美談”は、戦後、ＧＨＱがお涙頂戴好きの日本人を洗脳する為に、意図的に流したニセ情報である。

アメリカ軍部の一部は京都を原爆投下目標とすることを諦めず、空襲を実施しなかった。原爆投下後に原爆の影響を正確に把握するため、空襲が禁止されていたのである。京都が最後まで空襲されなかったのは、原爆投下の前に日本が降伏したからにすぎない。

スチムソン以外にも、「京都を戦果から救った恩人」と言われるアメリカ人が何人かいるが、すべて何の根拠もない流言に過ぎないのだ。詳しくは吉田守男著『日本の古都はなぜ空襲を免れたか』（朝日文庫）を読んで欲しい。当時のアメリカ政府は、日本の文化遺産を根こそぎ破壊することに、なんのためらいもなかったのである。

http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a
4fhc700.html

高校では素粒子は原子までだが今はそれが６つのクォークとレプトンに分かれることも分かっている。
それらを調べる過程で新たな性質も発見されたと考える。
常温核融合や純粋水爆が未知の技術だ等とは思えない。

嘘ばかり教えている教育から解放されることが重要ですね。そして、嘘ばかり垂れ流しているマスメディアからも。そのシステム、仕組みを作ることが最優先課題だと思います。ベルリンの壁崩壊のように、真実を知った人の数が一定数を超えたときに社会は変わると思います。ただ、そのときに日本はあまりにも無防備です。何の後ろ盾の無い個人が抹殺されるように、国家としての日本はあまりにも無防備だと思います。自立するには最低限自分で自分を守れることが必要だと思います。

教科書の歴史は嘘ばかりですが、超古代文明などを調べていると、人類は過去に何度か核戦争を経験しているらしいのですが、大量の遺骨などの痕跡が発見されていませんでした。まるでWTCのように。つまり、過去の文明の戦争で使われたのは純粋水爆のような高度な技術を使った兵器だった可能性があります。これまで歴史的に説明のつかなかった遺跡など廃墟だけ残して突然人々がいなくなって途絶えた文明についてもこれで説明がつきます。高度な兵器は街を破壊せずに人間だけ蒸発させてしまうのです。911は様々なヒントを我々に与え続けています。

最近起きた南太平洋での一連の津波は、人工地震によるもだったという説がありますが、私は純粋水爆を対潜水艦兵器として海中で実験したのではないかと考えています。同時にそれは中国やロシアに対するデモンストレーションにもなります。