「世界経済の中心はNY・ロンドンから東京・上海へ」を阻止したいデービッド爺さん、95歳。 今世界で起きている事象をシンプルに言い表せば、「世界経済の中心がNY・ロンドンから東京・上海へ」移行することを阻止しようと、旧支配勢力による必死の抵抗が起きている....ということなのです。 民主党の小沢さんが起訴されたことについて「当然だ〜小沢は悪いやつだ〜」程度の認識しかない極めて知的水準の低い人たちは別としても、小沢問題をただの政治スキャンダルとしか見ていない方が、まだまだ多いようです。ウォール街の代弁者=電通に支配された「新聞テレビの恣意的誘導」の賜物でしょう。 ●復習:検審に小沢さんを強制起訴させたのは、似非右翼暴力団(実態は、極左過激派偽装転向者+従米統一教会+北朝鮮シンパ (RKブログ記事) http://mirrorblog.bob.buttobi.net/201102/article_1.html ●フラッシュ記事:「小沢排除は米国の仕業」....んなこたぁ、わかってるけどさ。 http://mirrorblog.bob.buttobi.net/201101/article_39.html 小沢さんには、近い将来の世界の未来像が見えていたはずです。サブプライムローン危機以降、粉飾に次ぐ粉飾で経済の疲弊を誤魔化してきたユダヤ国家米国の結末はわかっていた。だからこそ、日本が生き残るために、極東アジアの結束が最優先課題だと判断して、政権奪取直後に「極東重視」に動いた。おそらく、金融ユダヤ人たちは小沢さんの速攻に泡を食ったことでしょう。 小沢さんを罠にはめていなければ、今頃、日本の首相は小沢さんとなり日本と中国、日本と韓国、日本とロシアの経済関係は一気に進展し、東アジア共同体+露の実現も見えてきていたでしょう。世界で唯一急速な経済成長を遂げている中国に日本の高度な技術と資本力が加わり、韓国も仲間入りし、さらにはロシア極東の資源が注入されれば、間違いなく世界経済の中心は欧米から極東アジアに移ります。 よって、さまざまな姦計(不正選挙、メディアによる反小沢宣伝、米国に飼われた似非右翼を使った検審による小沢強制起訴など)を駆使して、金融ユダヤ人の言いなりの「菅政権」をねつ造し、飼い犬仲間の賎石や前原、枝野、岡田らに、「彼ら」は権力を下げ渡したのです。(もっとも、菅首相の役割は、これからもなにひとつ実績を残さずに批判を浴び、首相の座を「日中戦争請負人」である前原に明け渡すことですが。) 一方で、ユダヤ国家米国の行く末は「真っ暗」です。S&Pに日本国債を格下げさせることで、張り子の虎通貨、米ドルを相対的に有利に見せかけ、世界の余り金がNYに流れ込むように必死に誘導していますが、米国債のAAA評価など、勿論、【詐欺】の類です。実態は、評価のしようがないほど危険なジャンク・ボンドなのです。 ●1ドル50円まで進むか ドル安は「歴史の必然」 2010/10/ 6 19:56 http://www.j-cast.com/2010/10/06077667.html 円高の影響で輸出産業が打撃を受けるなか、日銀は2010年10月5日の金融政策決定会合で、実質ゼロ金利政策を約4年ぶりに事実上復活させることを決めた。だが、「円高はドル安の裏返し」でもあることから「米経済が回復しない限り、円高は進み続ける」との見方も根強い。中には、「1ドル=50円」に達するとの見方をする専門家も現れた。いったい、円高はどこまで進むのか。 10月5日午後に追加緩和策が発表された直後の東京市場では1ドル=84円近くまでにまで下げたものの、欧米外国為替市場では一時1ドル=82円96銭にまで円高が進行した。82円台に突入するのは、日本政府・日銀が9月15日に円売り介入に踏み切って以来だ。このことから、今回の金融緩和策の効果は限定的だとの見方も出ている。 米経済、今後6か月〜1年は弱いまま 10月6日のワイドショーに出演した専門家からも、さらに円高が進むとの見方が続出した。例えばテレビ朝日の「スーパーモーニング」によると、「ミスター円」こと榊原英資氏は、 「『円高』と言われているが、むしろ『ドル安』。日本の90年代と同様の(利益が出ても借金の返済に回ってしまい、消費が進まない)『バランスシート不況』もあって、米経済が弱い状況は、ここ6か月〜1年は続く。(1995年に記録した)史上最高値の1ドル=79円75銭を超えるのではないか」 と、史上最高値を更新する更新するとの見方を示す。さらに、同志社大学教授の浜矩子氏は、同番組の中で、 「本来ならば、今の水準に、もっと昔になっていてもおかしくなかった。ドル安というのは歴史の必然。本来ならば、ドルの過大評価は終わっていて然るべきだったものが、ようやく時間をかけてここまできた。歴史の必然である以上、それが簡単に止まる訳ではない。さらに一段のドル安が進むと考えるのが自然」 と説く。 ●世界同時不況がすでに始っている! http://www.ascom-inc.jp/book/9784776206507.html 榊原英資 発売日:2010年12月13日 ISBN:978-4-7762-0650-7 「私たちは、今までの経済理論では説明のつかない、400年に一度の大転換期に直面しているのだ!」 「ミスター円」と呼ばれ、通貨を誰よりも熟知している、元財務官僚が、混迷する世界経済の行方をズバリ、読み解いた! 「この大不況は、これから10年つづく?」 「1ドル60円台時代が到来する?」 「〈不況の正体〉はこれだ!」 ◎アメリカ、ヨーロッパは「失われた10年」に突入した! ◎中国・インド経済が世界の中心で“繁栄”を叫ぶ!? ◎ズバリ、2050年の経済大国はどこか? ◎「1ドル70円」時代で、どうなる? 日本経済 ◎“危機的な状況”1ドル60円台突入の可能性も ◎日本の選択「榊原プラン」 ◎ピンチをチャンスに変える!「世界同時不況」時代の生き方 この危機的状況を回避し、欧米の覇権を維持するには、@極東アジア諸国の経済的結合の阻止、A大戦争惹起による戦争経済の導入→米ドルの復権を進めるしかないのです。だからこそ、「米国金融ユダヤ人御主催の小沢さん潰し目的の抱腹絶倒冤罪裁判」を皮切りに、次から次に汚い手口を行使してなりふり構わず突進してきているのです。 ●米国金融ユダヤ人御主催の「小沢一郎潰し目的の抱腹絶倒冤罪裁判」について http://mirrorblog.bob.buttobi.net/201101/article_40.html ウォール街が最初に起用した傀儡、小泉と竹中の御蔭で日本経済は大いに疲弊し、凋落した日本株を金融ユダヤ人が買い漁って行きました。結果、日本の大手企業は軒並み、ユダヤ系外資の手に落ちました。外国人大株主の圧力により、株の配当は異常なレベルまでに増やされ、企業は短期的業績をよくするために研究開発を削り、正社員を派遣社員に切り替え、不動産を売ることを余儀なくされました。労働者は勤労意欲を失い、かってあった眼の輝きが消えました。外国人株主に媚を売る「売社奴」が経営を任され、金融ユダヤ人のために企業を経営しました。結果、企業の内部留保は増えましたが、社員の実質賃金は半減し、総体的な国民の所得・購買力が減衰して、輝かしい貧乏国家への道を辿ったのです。 「製造業への派遣労働の解禁」や「時価会計制度の導入」により、終身雇用と年功序列、株の持ち合い制度が崩壊し、日本の研究開発は弱体化し、日本はほかの二流国家同様に「コスト」で勝負する駄目な国に作り替えられたのです。日本経済を弱体化させ、機動力を奪い去る、金融ユダヤ人の管理下に置く、極東アジアの勢いにブレーキをかける....ここまではある程度成功したようです。ただし、「手の内を一部の日本人に完全に読まれている」という点を除いては。 さて、次には、経済大国中国を戦争に引き込んで、世界を「戦争経済」に導入するというシナリオが待っているわけです。それしか、実質破たん済みの米国ユダヤ経済を救済する方法はないのです。その目的で「偽装反米国家、北朝鮮」が温存され、第二次朝鮮戦争と第二次オウム事件が計画されています。中国側にも金融ユダヤ人に加担する江沢民一派が勢力を回復しており、2012年には江沢民の子飼いの習近平が国家主席に就任するようです。米国も2012年にはロックフェラーの隠し子の夫人である、隠れユダヤ人ヒラリー・クリントンが、外見は黒人だが、実はユダヤの血を引くオバマにとって代わるようです。日本では、不評の菅首相の代わりに部落マイノリティー出身の前原が首相に就任する?そうなると、大戦争惹起には最適の布陣となります。 そして、中東では、チュニジアに端を発した反政府運動がエジプトに飛び火しています。中東随一の親米国家エジプトでの暴動に米国は頭を抱えているのだろうか?逆に、一連の暴動の背後に米国がいるとみるべきでしょう。中東にイランに続く「反米勢力」が育たない限り、中東で大戦争など引き起こせませんから。 ●チュニジア、レバノン、エジプト...金融ユダヤ人さんの目論見 http://mirrorblog.bob.buttobi.net/201101/article_38.html また、エジプトの反政府運動が中国に飛び火することを、米国ユダヤ権力は期待している節があります。ただでさえ、共産党の汚職・横暴、経済発展の地域格差、公害問題などで暴動が多発している中国です。エジプトを契機に暴動が多発すれば、共産党・人民解放軍は鎮圧に乗り出します。中国国内は騒然として「準・戦時体制」となります。(中国を揺さぶる目的でノーベル平和賞が反体制活動家に授与されました。)そうなれば、共産党・解放軍が実権を掌握し、極東戦争への道をひた走ってくれるわけです。ロックフェラーと裏でつるんだ江沢民一派も大喜びです。(勿論、極東戦争の発火点は朝鮮半島です。そのために従米統一教会が北朝鮮を支援し、オウムが破防法を適用されずに、第二次オウム事件の罪を被る役割を果たすべく温存されているのです。中国は第二次朝鮮戦争に巻き込まれる形で参戦させられるでしょう。) ●改訂版:エジプト騒乱で、デービッド爺さん、ひと儲け http://mirrorblog.bob.buttobi.net/201102/article_2.html ●統一教会・創価学会さん、オウム事件の本番の決行日は決まりましたか? NYのユダヤボスから指令は来ましたか?キムジョンイルも中国共産党も、今度こそは呼応する!と約束してますか?麻原奪還テロを繕いますか?インチキテロ後の似非右翼ユダヤ傀儡政権首班は、安部晋三ですか? http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/aumhonban.htm ●北朝鮮はオウムを利用して何をやらかそうと企んでいたのか? http://mirrorblog.bob.buttobi.net/201004/article_16.html (中東の暴動の御蔭で、デービッド・ロックフェラーの支配するエクソン・モービルなどの石油メジャーは「1バレル=100ドル超え」に大喜びです。当座の資金稼ぎには成功した模様です。) 中東に話を戻しましょう。むしろ、レバノンやエジプトにイスラム色の強い反米国家ができたほうが、中東大戦争を惹起するには好都合なのです。(反政府運動の飛び火を恐れるサウジやクエートなどの産油国家も駐留米軍の軍事力に依存する度合いを増してきます。米国の言いなりに動かすことができます。)イラクやアフガン、中央アジア、欧州に展開した米軍は、いつでも大戦争を引き起こすことができる体制にあるのです。あとは、イラン型の反米国家がいくつかでできた後に911型の自作自演テロを実行して、イスラムに罪をなすりつけ、戦争開始の口実にすればいいわけです。 中東と極東で同時に大戦争が起きた時、世界のマネーは、リスクをヘッジするためにNYに集まるのです。米国は、またまた、人様の金で一息をつくことができるのです。 ●ドル崩壊ですか?イラン戦争ですか?第二次朝鮮戦争ですか? http://mirrorblog.bob.buttobi.net/200703/article_13.html 95歳の世界の帝王、デービッド・ロックフェラー翁は、この大戦争の後に、旧約聖書に予言の記載のある「大イスラエル」が建国されることを夢に見ています。最終的には、そのための世界戦争なのです。 ネトウヨのよい子の皆さん、少しは分かりましたか?分かったら、手に持っている日章旗を汚さないようにきれいに畳んでお家に帰ってください。馬鹿げた北朝鮮右翼主催のデモに参加している暇があったら、石灰化した脳細胞の再生に取り組んでください。では。 リチャード・コシミズでした。 ↓ブログランキングに参加中! 1日1クリック お願いいたします 人気ブログランキングへ |
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電撃 2011/02/02 11:41 |
>●フラッシュ記事:「小沢排除は米国の仕業」....んなこたぁ、わかってるけどさ。 |
下町の母ちゃん 2011/02/02 12:29 |
麻原の右隣に「豊胸着メロ大先生」のお写真を貼って頂くと「新旧オウム広告塔」になって、なお宜しいかと。 |
John McClane 2011/02/02 13:05 |
いつもながらゴロツキのタクラミを、明快に、かつわかりやすく解説していただき、ありがとうございます。 |
心情イチ 2011/02/02 13:07 |
きな臭い記事を見つけました。 |
カズことホッパー 2011/02/02 13:14 |
『風(政変)が吹けば桶(バレル=油)屋が儲かる。』我が国には秀逸なことわざが古くからあったものです。その『風』すら、『桶屋』の企みと知っていたのかも。 |
紅の象 2011/02/02 13:38 |
>ネトウヨのよい子の皆さん、少しは分かりましたか?分かったら、手に持っている日章旗を汚さないようにきれいに畳んでお家に帰ってください。 |
GOGO鮮邪er! 2011/02/02 14:39 |
チュニジア、エジプト、ヨルダン等イスラム教国人民の蜂起を,ユダヤ覇権の凋落の証左として喝采を惜しまない悪意のないbloggerも多々見受けるが、これはユダヤの伝家の宝刀、両建主義戦略が目暗まし状態でinputされていることを見失ってはいないか。その証拠として治安部隊は流血の弾圧に及ぶどころかデモ隊に親和的でさえあったから馴れ合いの談合ごっこであったと断じる。長年ムバラクの圧制を容認しておきながら、裏でユダヤ人権団体を潜入させ、反政府結社を組織してciaとリンクしながらトロイの木馬作戦を展開した。デモをけしかけたの偽装人権団体に飼育された手羽先連中に他ならない。ムバラクが駄目なら偽装人権家へと首をすげ替えるだけで人民はネオリベ=新植民地主義の呪縛からいつまでも脱することはできない。偽装民主政権よりイスラム原理主義政権の樹立を企んでいることも銘記されるべきだ。 |
anti 統一教会 2011/02/02 15:26 |
ロックフェラーばかり取上げる寸止めが多い中ここでならロスチャイルドに限らず欧勢力に切り込んでもらえると信じています。 |
気持ちは会員予備軍 2011/02/02 15:44 |
今日リチャード先生のお膝元の駅前で(午後3時前) |
アコヤ貝 2011/02/02 16:18 |
嘘つきは泥棒の始まり。 じゃなくて、嘘つきは似非右翼の始まりだと学校で教えた方がいいと思います。w |
リチャード、ファン 2011/02/02 16:25 |
スレ違いすみません。 |
気持ちは会員予備軍 2011/02/02 16:47 |
気持ちは会員予備軍さま |
『未来の見えるテレビ』 2011/02/02 17:30 |
『未来の見えるテレビ』様 |
気持ちは会員予備軍 2011/02/02 18:47 |
万人斬りさんお疲れ様です、いつも楽しく動画を拝見しております。この動画を一人でも多くの人に拡散したいと思います。 |
ケイ 2011/02/02 19:13 |
リチャード・コシミズは、日本にとって最大の問題である米国ユダヤ国際金融資本とその仲間の欧州ユダヤ国際金融資本の姦計を見通し、国民に警鐘を鳴らしているばかりか、日本人のあるべき姿や将来展望(東アジア共同体)まで唱えているのに、寸止めさんたちは一体何をやっているのか?ごたくを並べて事の本質をはぐらかし(見事なくらいに統一、創価には具体的言及なし)、更に将来日本がどうあるべきかは一切唱えていない。そして肝心なところでは、国益を損なうよう唱えてくる。どこが大先生なのか私には全くわかりません。佐久間象山の最期はご存知でしょうが、現代版のあんな形で終わるのかなとも思っています。大先生に聞いたみたい。今日本人にとって一番必要なことは何ですか?小沢支持デモをすることですか?エジプトのような民衆蜂起をすることですか?と。 |
日本独立 2011/02/02 19:28 |
気持ちは会員予備軍さま |
『未来の見えるテレビ』 2011/02/02 19:41 |
気持ちは会員予備軍さん、『未来の見えるテレビ』さん、 |
RACER 2011/02/02 21:17 |
お題に関係ないけど。2月2日の○ふ新聞の朝刊より。 |
みかんねえね 2011/02/02 22:23 |
ウォール街の代弁者=電通を 煽ーる害の大便者=便通に変えたら何かすっきりした |
心情党員 2011/02/02 22:44 |
>みかんねえね さん |
GOGO鮮邪er! 2011/02/02 23:43 |
日本は独立し(勿論、現状はCIAの属国)まず始めにやるべきは裁判(勿論、司法改革をして)、ルーマニアのように。 |
閻魔 2011/02/03 03:07 |
そうです! |
国家 2011/02/03 05:50 |
原田さんの本に常温核融合の特許の事が書いてあります。時代は変わりました。A技術も今なら特許取れるでしょう。佐藤勝さんも新エネルギーに言及したり、皆言葉に出さないけど、コシミズ言論の影響が広まっている証しです。 |
新エナジー効果 2011/02/03 08:45 |
>GOGO様 2/2 23:43 |
みかんねえね 2011/02/03 09:46 |
在特会・主権回復・日護会・そよ風はCIA右翼で、統一教会・創価学会はCIA宗教ですよ。 |
xxx 2011/02/04 13:10 |
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