richardkoshimizu's blog

昨日、埼玉県熊谷市の地上100ｍ位を米国軍のC-130迷彩色が着陸する訳でもなく、フラップも出さずエンジン全開で黒煙モウモウのノロノロ運転。
非常に危険な都市上空低空飛行。航空自衛隊カゴハラはありますが米国軍とは無縁のはず。
一体、何がしたいのか？

宮城の野生のイノシシ肉からもセシウム検出だそうで、どうも水がプンプン臭うような気がします。近所のスーパーでは豚肉売り切れ、牛売れ残り状態です。

読売ではないものでしたらあります。


同農家の別の牛の肉からもセシウム
8月21日 4時3分

福島県の農家が出荷した牛の肉から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出され、
福島県産の肉牛の出荷停止の解除が見送られた問題で、この農家が出荷していた
別の５頭の牛の肉からも暫定基準値を超える放射性セシウムが検出され、福島県は詳しい経緯を調べています。

この問題は、福島県浪江町の農家からことし４月に出荷されて食品メーカーに保管されていた
４頭分の牛の肉から、最大で国の暫定基準値のおよそ２倍の放射性セシウムが検出され、
福島県産の肉牛の出荷停止の解除が見送られたものです。
福島県によりますと、この農家が出荷して同じ食品メーカーに保管されていた別の５頭分の牛の肉からも、
国の暫定基準値を上回る放射性セシウムが検出されたということです。
この農家からは、原発事故が起きてから４月までの間に２００頭余りの肉牛が横浜市の
処理施設に出荷されましたが、これまでの調査に対して、放射性セシウムを含んでいる可能性がある
稲わらは餌として与えず、輸入した干し草を食べさせたと説明しているということです。
農家は別の農場に保管していた干し草を浪江町の農場まで運んで牛に与えていたということで、
福島県は、別の農場に残っていた干し草を検査するなどして、牛肉から放射性セシウムが検出された詳しい経緯を調べています

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110821/t10015035001000.html

既出かもしれませんが、今ＮＨＫで海底掘削やってます。

3.11の直後にJR西日本の車内放送で東日本にいくのはお控えくださいとアナウンスが流れていました。今、考えると不気味です。

テレビのニュースでもやってました。
どこの局かは覚えていません。すんません。

稲わらを与えてないのにセシウムが出たので、福島県産の肉牛の出荷停止の解除が見送られた。
と言っていたので、
「ほれ見ろ！　稲わら関係ないじゃん！」とテレビの前で叫んだので間違いないです。

武山祐三さんのブログで、福一は津波以前地震で破壊されていたとのこと。また別の小説家の女性のブログでも津波自体なかったとあります。防波ブロックがまったくこわれてないからとか。その場は地震に気をとられていたし、見てないからなにがあってもねー。先生と万様こないだの動画有難うございます。暑いさなかで大変でしたね。せみの声が後ろでほのかに聞こえて和みました。先生は小太りくらいがかわいいですね。やせないでー。

はい、載ってましたよ。

当該の読売新聞記事はこれでしょうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110819-00000717-yom-pol

「稲わら与えていない」と記事の中で書いてあるニュースがトピックに出ていました。しかし、今確認したら無くなっていますね。そのニュースの中で、確かに「稲わら与えていない」と書いてありました。

浪江町の農場で、今度は“５頭”から検出されたとあります。

浪江町の牛、新たに５頭から規制値超セシウム
読売新聞 8月20日(土)21時59分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110820-00000729-yom-soci


『「稲わら与えていない」セシウム牛出荷　福島の農家』の４頭の件で、更に同じ農場で検査して見つかった
５頭の牛ということだと思います。
「同じ農場が出荷していた４頭の肉から規制値を上回る放射性セシウムが検出されたことから、県がほかの牛について調べていた。」

ただ、この新たに見つかった５頭の件は、「放射性物質に汚染された稲わらは与えていない」とあります。この“放射性物質に汚染された”と付けると、稲わら自体は与えているとも受け止められるような文です。初めの４頭の件は「稲わらは牛に与えていない。輸入牧草を与えた」とあるように、稲わら自体を与えていないことがわかります。新たな５頭の件で、“放射性物質に汚染された”の言葉を付けることによって、稲わら自体を与えていないことを隠しているように思えてしまいます。

牛、稲わらセシウム作戦も失敗かな？
福島 牛出荷の農場を詳しく調査
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110820/k10015024831000.html
「稲わらは牛に与えておらず、輸入した干し草を与えていた」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110819/k10015018801000.html
栃木県那須町でもおかしな事が
http://www.asahi.com/national/update/0807/TKY201108070292.htm

こちらも読売記事です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110820-00000729-yom-soci

「稲わら」じゃないのは、俺も確かだと思うぞ。野外に放っぽり出してた「腐った稲わら」など、「畜産農家の方々」は、牛には食わせん。我が子のように、手塩に掛けて育てて来た牛だ。牛も食わんぞ、そんなもん。また、そんな「腐った稲わら」を流通させるような、「宮城のバカ百姓」が、この日本国の、一体どこにおるか？　「出荷直前」に、「解除延期」になってたんだな。


河北新報　東北のニュース／福島・肉牛出荷停止解除延期　希望一転　落胆、怒り　2011年08月20日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110820t65006.htm

ーー↓全文ーー

出荷への希望が一転して、落胆に変わった。放射性セシウムに汚染された稲わらを食べていないとみられる福島県産の牛の肉からも１９日、放射性物質が検出され、出荷停止解除も見送られた。先行きが見通せず、我慢を強いられ続ける福島の畜産農家は、怒りと不安に包まれている。

（つづき）

　「対策を小出しにするからこんなことになる。原発が爆発した時点で、人間も牛も被ばくしたんだ」。南相馬市の畜産業小倉敏孝さん（５９）が言い放つ。原発事故直後から政府に全頭検査と買い上げを要望していた。
　小倉さんは「稲わらが駄目で出荷停止になり、次にまた別に駄目なものが見つかって出荷停止になるのでは、いつまでも前に進めない。どこの生産者も、いつ倒産してもおかしくない状態だ」と声を荒らげる。
　出荷停止期間が長引けば、牛は死んだり病気になったりするリスクが高まる。肉牛は出荷時期に合わせて極限まで太らされ、高血圧、高コレステロール状態になっているからだ。
　棚倉町の沼野裕一郎さん（３０）方では、飼育する和牛２００頭のうち２０頭が出荷停止中に適齢期を過ぎた。２０頭のうち１頭は病気で倒れ、売り物にならなくなった。太った牛の体調管理は難しく、沼野さんも餌の制限やビタミン剤の調整に努めたが、病気を防げなかった。
　沼野さんは「牛は取り置きできる商品ではない。原発事故の影響が何年続くのか…。商売としてやっていけるのか考え直さないといけない」と話す。会津坂下町の畜産農家佐瀬雄一さん（７４）も「出荷時期が見えず、さらに牛の飼育を続けるのが難しくなった」と不安を募らせる。
　県は１７日、停止期間中に出荷時期を迎えた牛の買い取り額を決めた。対象を約１５００頭と見積もり、予算は１０億円。だが出荷停止が長引くことは想定されていない。
　白河市の畜産業深沢敏美さん（６２）は１９日、県の買い取りと出荷停止解除の見通しが立ったため、北海道に子牛の買い付けに行った。解除の延期を知り「残念。いつ売買を再開できるかどうか分からず、将来が不安だ」と話した。

ーーここまで↑ーー

何故、牛だけが叩かれるか

皆さんもご存知だと思いますが、牛乳(ミルク）の国内自給率は殆ど100％です。そして食肉用国産和牛の美味しさは世界一です。豪州や米国では絶対に作り出すことの出来ない超ハイグレードで美味しい牛肉が国産和牛なのです。

ちなみに、欧米人を接待するのに、日本の高級ステーキハウスやすき焼き店（今半や瀬里奈）が良く使われます。彼らは、あまりにもその美味さに驚愕する様です。和牛は日本畜産技術の塊、言わば日本の財産そのものなのです。

だから、狙われるのですね。

東京新聞の8/20朝刊・社会面で、以下の記事があります。

セシウム検出農家　原発事故後４千頭出荷
福島・浪江町 横浜の市場に226頭

福島県で4頭の牛から暫定規制値(1kg当たり500ベクレル)を越す放射性セシウムが検出された問題で、農林水産省は19日、出荷した同県浪江町の農場を経営していた農家は福島第一原発事故後、6月までに約4千頭の肉牛を出荷していたことを明らかにした。(1面参照)

農家は、計画的非難区域などに指定されている葛尾村と浪江町、田村市の3ヶ所に農場を持っていたが、すでに廃業している。今回、規制値を超すセシウムが検出された4頭は、浪江町の農場で飼育されていた。出荷された約4千頭のうち3千数百頭は、4月下旬に導入された、牛の体表に放射性物質が付着していないかどうかを調べる検査後に出荷。食肉加工後の5回の抽出検査でも、規制値を超す放射性物質は検出されなかった。

暫定規制値を上回る放射性物質が検出された4頭は、検査導入前に出荷された数百頭に含まれる。農家は｢輸入資料を使い、汚染稲わらを与えていない｣と説明。農水省や福島県などは4頭の飼育方法や資料の保管状況などを調査して原因を究明し、ほかの出荷済みの肉牛が汚染されていないかどうかを調べる。

また、この農家から横浜市の市場に226頭が出荷されていたことも関係者への取材でわかった。出荷時期や4千頭に含まれるかは不明。

ＷＥＢ記事は19日でした。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011081901001143.html
原発事故後に牛４千頭出荷　汚染４頭は体表検査前

見直したらひどい誤変換、すみません。
東京新聞ＷＥＢより、念のため。
　　↓　↓　↓
原発事故後に牛４千頭出荷　汚染４頭は体表検査前
2011年8月19日 22時53分

　福島県で４頭の牛肉から暫定基準値を上回る放射性物質が新たに検出された問題で、出荷した農家が福島第１原発事故後、６月末までの間に約４千頭を出荷していたことが１９日、農林水産省などの調べで分かった。
　このうち３千数百頭については、放射性物質が牛の体表に付着していないかを調べる体表検査が４月下旬に実施された後に食肉処理された。過去５回の抽出検査でもこの農家が出荷した牛肉から基準値を上回る数値は確認されなかったという。
　検出された４頭の牛肉は、体表検査が実施される前に出荷されていた。農家は汚染稲わらを与えていないと説明し、農水省や福島県などは原因を調査。
（共同）

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110818-00000001-gendaibiz-bus_all

和牛が狙われた本当の理由(負債総額4300億円---今年最大の倒産となった安愚楽牧場）

（貼付け）
警察庁の指示で、都道府県警が捜査着手、多くのインチキ業者が、詐欺や出資法違反で摘発され、運よく刑事事件化を免れた業者も、オーナーの返還請求続出で、経営破たんしていった。　唯一、残ったのが「和牛預託商法」の元祖である安愚楽牧場だった。それは、元祖に相応しい規模と実績を持っていたからだ。「取材をするなら、まずウチの牧場を見学してください」　同社の三ヶ尻久美子社長にいわれ、東北新幹線那須塩原駅から車で約30分の本社牧場を見学したことがある。　44万平方メートルの広大な敷地に800頭の和牛が肥育されており、畜舎が整然と並んだ様子は壮観だった。その時点で、オーナー数は約3万人、全国の飼育頭数は約4万5000頭、直営牧場が11ヵ所にあり、ほかに182ヵ所の契約牧場があった。
(貼付け終）

放漫経営で出資法違反疑惑の「カルト牧場」破綻の理由として、原発による放射線汚染をどうしても、でっち上げる必要性が有った訳ですね。そして、国と盗電から補償金を巻き上げて被害者救済金の一部までも学会の運営費に廻す予定なのでしょう。今回も真面目に農業（牧畜）経営をやっている農家が被害に遭ってしまいました。そして、例によって例の如く黒幕は湯駄菌、下手人はカルト教団。

＜福島の肉牛 出荷停止を継続＞
「関東地方の食品メーカーに保管されていたもので、メーカーの自主的な検査で明らかに」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110819/k10015009742000.html

＜福島 牛出荷の農場を詳しく調査〜NHK＞
「福島県は、19日からこの農場の立ち入り調査」
「農場側は、国の目安を超える放射性セシウムを含む可能性がある稲わらは餌として与えず、輸入した干し草を食べさせたと説明」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110820/t10015024831000.html

〜地方TV局(福島)のニュースをから〜
＜浪江牛肉〜新たに3頭から規制値超セシウム(08月21日)〜TUF＞
「農場にあった牛糞の調査などの結果、県では汚染された干草を与えていたことが原因の可能性は低い」
http://tuf.co.jp/knews/index.html

＜さらに5頭基準値超　浪江の農場出荷肉牛〜KFB＞
「横浜検疫所で放射性物質の検査」
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201108214

＜新たに3頭から基準値超の放射性物質　8/21(日)〜FTV＞
http://www.fukushima-tv.co.jp/news/news.htm
「福島県は原因を調べるため農場への立ち入り調査を行いましたがえさとしていたワラが手に入らず、放射性物質が検出された原因は特定できていない」
*「ワラ」??。

*可能性(現在の所)
・実際に蓄積汚染されて「いた」ならば→農家/県側の虚言(餌・水/*保管不備も含む)
・実際に蓄積汚染されて「いなかった」ならば→検疫所/国側の虚言

*ついで失礼致します。

＜オープン・マイクはペリーを「助ける」と誓うバンク・オブ・アメリカ役員を捉える＞
http://www.rawstory.com/rawreplay/2011/08/open-mic-catches-bank-of-america-official-vowing-to-help-perry/

＜「超格下げ」に悲鳴の米自治体相次ぐ、国より深刻？＞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110821-00000520-san-int

日経にも稲わら食べていない牛肉からもセシウム検出の記事がでていましたので、牛肉を政府(税金)で買い上げさせるための、いつもの彼らお仲間達の便乗サギと思います。

稲藁工作は矛盾露呈ですね。何処まで愚かなのでしょう。ＣＩＡもレベル低下が著しい。米帝国の末期症状でしょう。歴史的な出来事がリアルタイムで続いています。ネズミは逃げ出しています。何時までも工作活動していると逃げ遅れますよ。工作員さん。

フェイスブック福島の参加お誘いです。
お待ちしております。

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