レーザーすら必要ない。帯電防止ブロワーやコロナ放電のレトロ技術で十分カーボンの剥離が可能という意見だ。その目的で表面活性の低いユポ紙がわざわざ採用されているというのだ。カーボンと基材の結合を弱くしてある。紙だと顔料が繊維間に入ってしまうので別工程が必要になる。 「(否定じゃないですが)カーボンの「蒸発」まで持ち込むとなると、先日どなたかが茶々を入れたレーザー非効率論法のような出力が必要です。 さらに光なので、除去した物を速やかに系外に排出しないと性能が安定しません。会社でレーザークリーニングの採用を検討した時に却下したのがその理由ですが、「謎のエポ紙」の様に表面活性の少ない物では、顔料を非常に弱い力で保持している状態なので、表面を除電するだけでも 「剥離」させる事が出来る様に思います。 簡単なイオナイザのブローで済むかもしれませんし、帯電ロールを通しコロナ放電等で取れば、マジックでもはがす事が出来ます 汚染ロールは回りながらクリーニングすれば良い(トナー印刷の逆再生w)レーザーよりレトロな手段でも文字の消去が可能な魔法の投票用紙なのでしょう。 紙だと、セルロースの繊維の裏等に顔料が入ってしまうので、消しゴムパウダーや緑色パルスレーザーが必要になるとは思いますが。w」 |
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ツルツルなのはワケが有ったのですね。 |
あのねあのね 2013/01/10 13:14 |
ラミネートフィルム印刷で |
ポンにだ 2013/01/10 22:45 |
ユポ紙と鉛筆のカーボンは互いに逆の電荷を帯び、今も引き合っているのでしょうか。 |
素朴な疑問ですが 2013/01/11 04:16 |
1/10 21:48 福島県沖 N37.5 E141.5 D40km M5.0 |
名無しのゴンベ 2013/01/11 06:58 |
>素朴な疑問ですが さま |
ポンにだ 2013/01/11 20:47 |
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