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<<   作成日時 ： 2015/05/28 13:36   >>

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valleyさん、RK仙台講演の文字起こし、ありがとうございます。


2015/5/27 20:17

RK 仙台講演会の動画から文字起こししました。（やっとできました） よろしければ、ご活用いただければと思います。 聞き取りにくいところなど、間違いがあるかもしれません(省略しているところもあります)。 ご了承ください。 コシミズ様、万人斬り様、スタッフの皆様、動画公開いつもありがとうございます。

2015.04.18 RK 仙台講演会

https://drive.google.com/file/d/0B6o0jLiAkQjwem9uQV9Cc2hwUlE/view?usp=sharing

過去分（まとめ）は、こちら。 ２０１３年以前のものは、先達の方々の作品です。

https://drive.google.com/file/d/0B6o0jLiAkQjwcnRlZm1lZlh1YzA/view?usp=sharing

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コメント（9件）

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RK先生をはじめ、皆様。いつもお疲れ様です。

スレ違い容赦願います。

今井雅之さん
急変を装い、屠殺工場である病院で殺されましたね・・・。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6161551

講演活動を通し、癌など
詐欺商法だと分からなかったんでしょうか・・

ご冥福をお祈り致します。
合掌。。
 RISING FORCE
2015/05/28 13:47


☆先日、講演会で話された古き良き日本の歴史伝統文化を、破壊してきたイデオロギー（革命思想）の正体！

・戦後、日本のメディアを支配しているのは、「フランクフルト学派（隠れマルクス主義）」です。

・彼らは、「現在私達が持っている人間性を完全に破壊した処で、初めて新しい何かが始まる」と説き、日本の歴史伝統文化を、破壊して来ました。

・１９１７年１０月のロシア革命以後、東欧で革命が成功しない原因は、人民の伝統的大衆文化（キリスト教的思考）が染み付き真の革命が出来ない、と分析しました。

（従って革命を起こすには、伝統的大衆文化を根底から破壊する事であり、古い価値の根絶と新しい価値の創造を主張しました）

それは、（暴力）革命路線を変更し「文化破壊」を目指す事です。

・マックス・ホルクハイマ―が、同学派の中心となりプロレタリア（労働者階級）は、革命の主体にならないと考え、知識階級（インテリ）を相手にしました。

インテリを通じてその国の歴史伝統文化をじわじわと破壊しようと企てました。

・それは、新しいマニュアル（啓蒙の弁証法）です。その破壊対象は、宗教、資本主義、権威、家族、家父長制、階級制、道徳、伝統、性的節度、忠誠心、愛国心、国家主義、相続、自民族中心主義、因習的保守主義などで、全てが破壊の対象です。　


 hegelian
2015/05/28 14:41

（2/4）

フランクフルト学派にとって「聞け、万国の労働者♪」ではなく、知識階級（インテリ）を通じての世界革命です。

・ホルクハイマ―アドルノを、中心に１９２３年ドイツ・フランクフルト大学に、マルクス主義研究所が設立されフランクフルト学派の誕生しました。

・フランクフルト学派（コミュニスト）たちは、「敵」は、資本主義ではなく、伝統的大衆文化であり、国を根っこから腐らせる戦略を、米国を基点に世界中に広めてきました。

日本をこの罠に嵌める為に、文化教育制度を握り、
そこで、この根拠となる「批判理論」を提唱しました。

・このフランクフルト学派から（M.ホルクハイマーやT.W.アドルノ，W.ベンヤミン，H.マルクーゼ，E.フロム，J.ハーバーマス，などの学者が輩出しました）

・この学派のユダヤ人学者（ホルクハイマ―，アドルノ）達はナチスの台頭と共にアメリカに亡命し、
コロンビヤ大学の援助を受けアメリカでフランクフルト学派を設立しました。

・レーニン以後、共産革命は不成功で理論は破綻しました！そこで、彼等は表立ってはマルクス主義を表明せず、マルクス主義の用語も使わないので政治的には「共産主義」が、根付かないアメリカでも、この思想が知識人に受け入れられ流布しました。


 hegelian
2015/05/28 14:46

（3/4）

・この「批判理論」は、科学的で合理的な社会に生きる現代人は、自然と社会という二重の疎外に苦しんでいるから、独自のユダヤ的ユートピア意識「（革命、メシア思想）＝シオニズム」の元に、
理性の復権を目指しました。

（フランクフルト学派という名称が生まれ，広く脚光を浴びるようになったのは50年代以降，ホルクハイマーとアドルノが帰国して研究所を再建してからです）

特に、アドルノの各方面にわたる多彩な批評活動，60年代の学生反乱の時期でのマルクーゼの言動，
学会でのハーバーマスの理論活動によって，国際的に評価を得たと言えます。

・1968年の「5月革命」や日本の全共闘の動きもこの学派の影響がありました。

・この思想は日本には戦後アメリカから入って来ましたが、本家アメリカよりも、日本において大成功したようです。

・日本のフランクフルト学派（学者）は、この思想（批判理論）で、理性的なものを次々と破壊して行けば、革命（共産主義）は、可能であると考えました。

・これは、「現在私達が持っている人間性を完全に破壊した所で、初めて何か新しいものが始まる、という過激な思想」です。（その先は、テロ（暴力革命）の肯定に至ります）

 hegelian
2015/05/28 14:50

（4/4）

「批判理論」とは、
・立ち上がれ女たちよ、男女別姓、妊娠出産は、女の自由だ。・性を開放せよ。（自由恋愛思想）
・過激な性教育の実施。・不満をもつ若者よ世間に反抗せよ。・犯罪者の人権を擁護せよ！・戦え少数民族よ、テロリストよ。国家は敵だ。・愛国心なんか価値はない。・歴史と伝統を破壊せよ。・伝統宗教を捨て去れ！が、主な目的です。

つまり家族・家庭の否定（破壊）が目的でした。

・日本では、最近流行の「男女共同参画社会、ジェンダーフリー、フェミニズム」などは完全にこの一派の亜流です。

・フランクフルト学派（左翼思想）の真の狙いは、
「共産主義社会」実現のために伝統文化の全てを、
否定する一貫としての家族制度の破壊です。

これが、恐ろしいフランクフルト学派の革命思想です。

・戦後日本では、知識人を捉えているもので、進歩的知識人と言われた（学者、政治家、官僚、マスコミ）の中に蔓延している恐ろしいイデオロギー（思想）です。

・このフランクフルト学派（マルクス主義者）の真の狙いは、「資本主義下で作られた人間を破壊した上でないと共産主義に行けない」という考えです。

これは、非暴力革命理論であり、「テロリズム肯定」の思想です。

・政党政治家や労働組合のマルクス主義ではなく、
「知識人のマルクス主義化」である点に中心があります。

・「文化そのものが、マルキストの闘いの中心」だと考えています。

・この学派の思想が、現在の日本で一致して「マス・メディア」を占領し、内部でその「批判理論」を展開し、「体制否定」の理論を繰返すことによって、日本社会の「内部崩壊」をもたらす事です。

・日本社会を破壊する体制否定の思想（赤いペスト菌）と戦いましょう。流行思想は危険です。

 hegelian
2015/05/28 14:56


＜備考:フランクフルト学派とは何か①＞

・１９６０年代から１９７０年代に学生であった『全共闘世代』とか、『団塊の世代』と言われる人々は、この学派の影響下にありました。

・今日の「反戦運動、差別撤廃、フェミニズム、
ジェンダー・フリー」など、全てこの学派から出た理論です。

・戦後の日本というものを、それまでの日本の歴史から切断させようとしている内容は、この学派の意図であることは明らかです。

将来の「社会革命を、やりやすくするための布石」だと言って良いでしょう。

・この思想は一般的に「批判理論」と呼ばれ、アカデミックな立場から唯物論（マルキシズム）を展開し、現実の社会における抑圧や支配の構造を分析し、人間をそうした不正の状態から解放することを目指すものですが、「理性的なものを、次々と破壊していく」という思想であり、現在私達が持っている「人間性」を完全に破壊した所で、初めて何か新しいものが始まる、という過激なイデオロギーであり、極めて無責任な思想です。

・資本主義下で作られた人間を、「破壊した上でないと共産主義に行けない」という考え方です。

・「共産主義」そのものを、絶対的な理想社会としている所が、危険思想なのです。

つまり、人間の内面を破壊し、畜群的な群居動物に、人間を退化させようとする、危険思想なのです。


 ｈｅｇｅｌｉａｎ
2015/05/28 15:04


＜備考：フランクフルト学派とは何か②＞

フランクフルト学派のテオドール・アドルノが、タヴィストック研究所を通して、ビートルズに影響を与えていたようです。

・ユダ金は、学校教育から娯楽（音楽、スポーツ）など国民生活全てを通して、現代社会を支配してきました。

・このフランクフルト学派の根底には、胃大な経済学者マルクス（共産主義）と心理学者ジグムント・フロイトの思想があります。

・マルクスは、人間の本質は、胃袋（経済学）であり、「食欲」であると説きました。

・一方フロイトは、人間の本質は、リピドー（性的エネルギー）であり、「性欲」であると説きました。

（この２人の思想家に従えば、人間は、「食欲と性欲」だけの家畜になります。「ゴイム＝家畜」理論の完成です。）

・この２人の思想（食欲と性欲）を、熱心に実践したのが、胃大な半島３大異人でした。

北寒の暴君（キム・ジョンイル）、宗教詐欺師（ソンテチャク）、それに、淫行のメシア（文裂鮮明）です。

・この３人の恥ずべき獣（ケダモノ）に、日本人を作り変えようしているのが、フランクフルト学派（隠れ共産主義者）の革命思想な訳です。

このような流行思想を、絶対に排除しましょう。


 hegelian
2015/05/28 15:12
＞ありがとうございます

動画で見る情報よりも、
文章の行間から読み解く
情報の方が、時として
深い理解をもたらすことが
多々あると考えます。

valleyさん、お疲れさまです。

 ぷち
2015/05/28 17:52
valley様

いつも有難う御座います。
また活用させて頂きます。

ネットが出来ない方（高齢者）にはこの方法でないと伝え難いので本当に助かっています。
 凶育反対
2015/06/03 21:58

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