richardkoshimizu's blog

昨晩は原油もダウも上がったみたいですけど、アメリカの経済指標なんて信じているひといるのかね？

多少スレ違ですが？

中国の軍管区７つ有った物が、４つの軍の管理地区に変わる様です。

そのうちは、東北戦区は元瀋陽軍管区と北京軍管区範囲を含めて、戦区が中心を指揮して北京にあります。 北西戦区は主にまだ元蘭州軍管区範囲で、中心を指揮して蘭州にあり； 南西戦区の轄のもとの成都軍管区範囲は、中心を指揮して成都を設定します。 南東戦区の轄の元広州軍管区、南京軍管区と済南の軍の元範囲は、中心を指揮して広州に置きます。
最重要のものは、４の大きい戦区が決して部隊を管理しなくて、すべての軍隊はふだん全て本部から指揮して、即ち陸軍本部、海軍本部と空軍本部は、３の軍の総部分は自分の兵種を創立して司令部を指揮してはいけなくて、ただ戦区は司令部と連合することを設定して、戦時は司令部と連合することから管轄区の陸海に３の軍を空けて振り替えることを指揮して、部隊のふだんの兵種を建設的に戦った連合と分けることを使用します。（一部翻訳　中国語記事　）

http://www.molihua.org/2015/08/blog-post_326.html

これが本当なら、軍で勢力を持っていた江沢民の力を保々失ったのでは無いでしょうか？

ミンスク合意破綻＝日本の血税･ウクライナ難民の地獄絵解消も､日本人の覚醒次第か｡

日本(アベリカ傀儡犬)はこれから(クーデター政権が乗取っている)ウクライナに(国民の血税を)３億ドルを払う

続きを読む http://jp.sputniknews.com/politics/20150827/814629.html#ixzz3k3zl18Rw

世論調査、ウクライナ政府を完全に支持は０％

続きを読む http://jp.sputniknews.com/life/20150828/815959.html#ixzz3k40FVZCC

ロシア政府は､ドネツク・ルハンスクへの不干渉という外交的手法を選んだのだが､この外交が､今や失敗したのだ｡
キエフのクーデター政権は､ミンスク合意を守る意図は皆無で､ワシントンも､ミンスク合意を守らせる意図は皆無だった｡

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-ab50.html

キエフのウクライナ大統領府に数百人の抗議市民が雪崩込んだ。抗議市民はすでに国家親衛隊の第1の警戒線を

http://mirrorblog.bob.buttobi.net/201502/article_14.html

拡散 ROSHEN不買運動
http://up.gc-img.net/post_img/2015/02/Mn2lmTcuPzo5qLZ_LY2bN_84.jpeg

習近平が近々米国へ訪問予定？（中国語記事）

米国への最後通告でしょうか？

http://www.molihua.org/2015/08/blog-post_729.html

中国人民銀行金融研究所のYao Yudong所長は２７日､最近の世界的な株式市場の混乱を､引き起こしたのは､米連邦準備理事会(ＦＲＢ)による利上げの可能性をめぐる懸念であり､人民元基準値引き下げではないとの見解を示した。

http://jp.reuters.com/article/2015/08/27/china-economy-yuan-idJPKCN0QW23N20150827

7月22日朝、BS1ワールドニュース内でのﾌﾞﾙｰﾑﾊﾞｰｸﾞで、
「クラックスプレッド」を話題にしていた。

「クラックスプレッド」とは、原油と精製した石油製品などの価格差を利用した取引の事らしい。

理屈からすると、「クラックスプレッド」に注目するとき、原油がどんなに安くなろうと問題ではないはずだ。
原油と精製品との「価格差」が問題なのだから。

原油価格を急激に上げ下げして生まれる「価格差」で利益を得ている輩がいると思う。

ﾌﾞﾙｰﾑﾊﾞｰｸﾞでは、
「石油製品の製造を抑えると原油価格は下がる」とも言っていた。
アメリカの石油製品の需要が伸びなければ、自動的に原油価格が下がることになる。

また、ドルの価値が下がった場合、放って置けば中東の原油価格も下がるような強制力が働くのではないだろうか？　ペトロダラー・ドルが基軸通貨なのだから。

世界最大の取引であろう米中間貿易で、米の「ドルを刷って何でも手に入れる方式」が終極に近づき、米国が行っていた「異次元ローンによる贅沢」を拠り所としていた中国経済は冷え込まざるを得ない。

アメリカの没落は石油需要の低迷とドルの価値下落として現れ、それが原油価格の異常低下と中国経済の停滞、そしてドルに寄り添う諸国通貨の下落を産んでいるということだけは分かったような気がする。

アメリカのシェール企業がゾンビの様になかなか死なないのは、先物でヘッジしていたからです。去年の今頃は100ドル以上していましたので、シェール大手は90ドルくらいで先物を売っていました。今、これを解消して現物を買うと(細かい数字は省きます)バレル当り50ドルの利益が出ます。日量550万バレルの生産量ですので、全量ヘッジしていた(あり得ませんが)として、2億7500万ドル、330億円のキャッシュが手に入ります。売上より差益が多い！何ともインチキな商売ですが、そういつまでも続きません。ヘッジの殆どは６ヶ月から１年ですので、間もなく時間切れ。春の高値の60ドル辺りでヘッジしていたとしても、採算ギリギリですので、金利やランニングコストが出ません。時間の問題で破綻します。春もそうでしたが、ここに来て原油価格が意味もなく上昇しているのは、ヘッジ解消の現物買いと、ヘッジの掛け直しの為の吊り上げが理由と見ています。もし9月にFRBが利上げしたら、そこでThe endとなるでしょう。それでなくても、シェール企業が得ている差益を負担しているであろう投資銀行は青息吐息の筈です。月額、約1兆円の差損が発生している訳ですから…。エンロンが破綻した時を彷彿とさせます。

今日は、株価の異常な吊り上げが起こっています。更に凄まじい暴落が起きるでしょう。

＞デリバティブの巨額の破綻が

金融による「支配構造」を
際限なく「拡大」させるための
デリバティブという「兵器」は、

巨大な「自爆装置」でもあった。

それを「無能」な人間たちが、
下手に扱ったらどうなるのか…？

やはりユダ金は、
「ドロンボー」以下なのである。

とっとと「お仕置き」だべ。

シェールガスの採掘方法「水圧破砕法（フラッキング）」がカナダで地震の引き金になっているとの見解を報道。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150827-00000037-jij_afp-env

シェールガス詐欺が一般人にバレない「終わらせ方」としての布石をやっと使うときがきましたかね。
「地震が起きるので仕方が無くやめます。良い産業だったのに残念だなー」という方向に民意をコントロールするつもりでしょうか？

米国の終わらせ方に苦心している様があちこちで見受けられますね。次期大統領選で国民の支持を集めているトランプ氏の「日本を助ける必要はない」発言は、今後予定されている「日本からの米軍撤退」に向けた布石だと勘ぐっています。
米ユダ金は「もう降参するから、今までの悪事がバレないように後処理だけさせてください」とでも懇願したのでしょうか？
しかし無駄。米転落の後には世界中が「米没落の真相」に興味を持つはずですから。あれだけ威張っていた国が急落すれば誰でも真の理由が知りたくなるものです。因果応報は避けられない。

原油価格が下落しても、今の円のレートでは、日本国民が受ける恩恵は少ないだろう…。
それより、石油(petroleum)は、「無機起源説」が定説となりつつあり、「有機説」を唱え、枯渇を煽り、不当に値を吊り上げている悪徳商法を潰すべきである！
もちろん石油(無機説でいうハイドロカーボンズ)の採掘しやすい場所、特に「ジャイアンツ」は少なく、製油所の能力・精製量も価格を左右するが、ちょっと前に流行った「ジュセリーノ」の「水が石油より高くなる」という予言を成就させなければならない。
今、新たなジャイアンツが発見されているのはカリブ海である。この数年で、あの辺りで何があったかは言うまでもない。
全て「徒労」で終わらせよう！

然し、これで石油天然ガスが輸出主力商品のロシアは、どないしはるんでせうか？まぁ恐ロシアのプーチン大統領の事ですから、その辺は織り込み済みで、既に対策は採られてるんでしょう！寧ろ現下の状況は、一次産品頼みから脱却する、絶好の機会です!!

　シェールガスを売ってやってもいい。西海岸から日本までなら運賃も節約できる。アメリカの海軍力が目を光らせているから安定供給も出来る。６５兆円出せば可能だ。　
　アーミテイジがこう言ってましたね。今ではタンもひっかけられない戯言Ｗ。

原油価格急落でサブプライム危機ふたたび
http://shuchi.php.co.jp/voice/detail/2192?p=1

シェールオイル関連のデリバティブは他のデリバティブと複雑な方程式に基づいて結び付いているため、シェールオイル関連のデリバティブに関係する一つの銀行の失敗が大規模なドミノ倒しを起こし、金融システムの崩壊を引き起こす可能性がある。

しかもシステムが「複雑系」であるため、そのリスクの実態は事前に把握できないとされている。

2014年10月以降、米国の著名な専門家たちが「われわれは巨大な金融資産バブルの真っ只中におり、近い将来大爆発が起きる。そうなれば米国株式市場は50％下落する」と恐ろしい予測を出している。

米国株式市場が暴落すれば、原油価格はどこまで暴落するのか想像がつかない。

※売りヘッジで、自分の首を締めているシェール企業の様子は　ＦＲＢの状況に似ている。金利を上げても下げても自分の首を締める事になる。

＞米国のシェールオイル事業については「採算ラインは45〜70ドル」として、現在の価格では赤字だと指摘。石油業界は借金漬けの企業が多く、今後は再編を通じた淘汰（とうた）が進むと予想した。

●「将来は原油不足も」＝相場下落で開発延期―米社幹部

時事通信 8月28日(金)14時54分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150828-00000097-jij-n_ame

【ニューヨーク時事】ノルウェー石油大手スタトイルの米子会社幹部ヤン・ショップ氏は27日、最近の原油安について、開発事業の延期などによって「将来の（供給）不足を招くかもしれない」と懸念を示した。
米資源情報会社プラッツ主催のセミナー会場で、時事通信のインタビューに応じた。
27日の米原油先物相場は反発したものの、米国産標準油種WTIの清算値は1バレル＝約43ドルと、90ドル台で推移した1年前の半値以下にとどまっている。
供給過剰による原油安の一因とされ、スタトイルも参入している米国のシェールオイル事業については「採算ラインは45〜70ドル」として、現在の価格では赤字だと指摘。石油業界は借金漬けの企業が多く、今後は再編を通じた淘汰（とうた）が進むと予想した。
スタトイルにとっても「（企業買収などの再編は）選択肢の一つ」として積極的に対応する考えを示した。

相場操縦に必死なようですが、いつまでも続けられるものではないでしょう。

●米原油、45ドル台回復

時事通信 8月29日(土)5時33分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150829-00000009-jij-n_ame

【ニューヨーク時事】週末28日のニューヨーク商業取引所（NYMEX）の原油先物相場は、供給過剰状態が緩和するとの期待から買い戻され、続伸した。
米国産標準油種WTIの清算値（終値に相当）は前日比2．66ドル高の1バレル＝45．22ドル。

自転車操業のシェール企業は、資金の流入が止まった時点でTHE ENDです。

中小企業が多いので、大資本家が買い漁る可能性も有ります。大手銀行を破綻させて集約するとの説もあります。

確かに、大恐慌で、ロスチャイルドもロックフェラーも大儲けしていますので、注意は必要です。但し、以前と違って使える資金が底をついている可能性もあります。

中国の通貨切り下げが、何故、逆鱗に触れたのかを考えると、やはりシェール企業の苦境があるような気がします。

起死回生の最後の一手であるシェールガス・オイルが、ロシアを攻撃する為の原油価格操作が裏目に出て、自業自得で行き詰まった様にも見えます。合成の誤謬で此処まで原油価格が下落して、株価も暴落すれば、売りヘッジどころの騒ぎではありません。ご愁傷様です。

さて、米国株式市場は50％下落の予測ですが、
http://shuchi.php.co.jp/voice/detail/2192?p=1

大恐慌の時と似た状況の様に思います。8月持ち直しても再度暴落する可能性が高いのでは？

ボルカールール完全実施でじわりと変化しつつある金融市場
http://honjin.me/2015/08/1267/

7月20日に中国の投資筋主導で金が大量に売られたのは記憶に新しいところですが、実は21日から米国ではボルカールールが完全適用になり、金融機関の自己売買や傘下の投資ファンドの運営などが大幅に制限されることになりました。つまり、迂回売買の可能性の指摘です。

米銀海外部門のスワップ取引制限を強化
http://jp.wsj.com/articles/SB12090554170328684804804581078843629805966

1分で1年分の金の鉱工業生産高と同額を売るというのは、異常です。中国に何のメリットも無い事だけは確かです。パニックに近い。エコノミストの2015年何が起こるかの表紙のパニックボードを想像します。
https://socioecohistory.files.wordpress.com/2015/01/economist_magazine_jan2015.jpg
中国パンダだと思っていましたが、ベア（株式）でした。
上海株暴落の最初のきっかけは江沢民派の仕手との話も有ります。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44730
http://jun-nihonjinkai.blog.eonet.jp/default/2015/07/post-d298.html

自分で自分の首を絞める偽ユダヤ資本
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44583

○原油を受け入れられなくなる天津の備蓄基地
○天津大爆発でさらに強まる原油価格の下押し圧力
○米国では大型シェール企業の倒産が秒読み
○シェール企業「サムソン・リソーシズ」が破産手続きへ

※毎度お馴染みのお笑いＣＩＡ＝ひょっとして阿呆？

多くのシェール企業は原油価格下落から彼らを守ってきた盾（ヘッジ契約）を9月から失うことになる。その運命やいかに。