これが事実なら、もはや、ガソリン車などいらないではないですか。 満タンで750キロ走るなら、実用性も十分ある。トヨタ、ホンダが世界の自動車の「形」を変える。やっぱり、日本は世界を技術でリードする。ユダヤ米国崩壊後の「日本が牽引する世界経済」の予兆のように思えます。 満タンに要する時間は、たったの3分。 「70MPaの高圧水素貯蔵タンクを搭載し、パワートレインの高効率化や走行エネルギーの低減により、一充填走行距離(参考値)を従来比で約30%延ばし、ゼロエミッションビークルで世界トップクラスの約750kmを達成した。これにより、毎日の使用からロングドライブまで、日常のクルマとしての実用性が大幅に向上。一回あたりの水素充填時間は3分程度と、ガソリン車と変わらない使い勝手を実現したという。」 排ガスによる汚染なし。中国が真っ先に必要な乗用車かもしれない。 とにかく「エネルギー=石油」で世界を支配し続けてきたユダヤ金融資本にとって、とても困ったニュースであると思います。石油需要の4割が、自動車や船舶、飛行機などの動力源として使われています。これらがなくなるだけで、石油の需要がほぼ半分に減ります。 ユダヤ金融悪魔の「石油による世界支配」構造が瓦解します。 311主犯の連中の落日です! そして、日本発の無公害車が、世界の標準となる。世界中を日本車が走り回る。日本経済の復活です。 【ホンダ、燃料電池車を発売 1回の水素充填で約750キロ走行(ロイター)】 http://jp.reuters.com/article/honda-gm-idJPKCN0WC0DT?sp=true ホンダ(7267.T)は10日、水素で走る5人乗り燃料電池車(FCV)「クラリティ・フューエル・セル」を発売した。当面はリースでの販売で、まずは自治体や企業向け、早ければ1年後にも一般向けに売り出す予定。初年度の国内販売目標は200台。年内中に欧米でも販売する。水素満タン時の走行距離は約750キロを達成した。 八郷隆弘社長は同日の発表会で、FCVは「ガソリン車に置き換わるモビリティーとして有望。気候変動に関わる課題にも応えることができる」と述べた。また、まだ決まっていないが、FCVの「いろいろな車種への展開を考えていきたい」とも語った。 クラリティのプラットフォーム(車台)は今後、展開する電気自動車(EV)やプラグイン・ハイブリッド車(PHV)などの環境対応車でも活用できる。18年までに北米へ投入するPHVも同じ車台を採用する予定。 FCVの本格的な市販については、トヨタ自動車(7203.T)が先行しており、14年12月に4人乗りの「MIRAI(ミライ)」を723万6000円で発売。クラリティの参考価格は766万円で、約40万円高い。1回の水素充填での走行距離は、ミライが約650キロなのに対し、クラリティは約100キロ伸ばした。(2016年 3月10日) special thanks 2016/03/11 08:00 P.S.水素吸蔵合金の方も進展が待たれます。 |
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これが事実なら、ホンダの工場もトヨタの工場みたいに不慮の火災に巻きこまれる可能性がありますね。しばらくは操業停止に追い込まれるかもしれないです。 |
yutaka 2016/03/11 12:07 |
>311主犯の連中の落日 |
ぷち 2016/03/11 17:03 |
水素なら石炭由来のガス(コークス炉ガス)からも分離製造できるんで、尚更中国には大事な技術ですね〜。 |
いち 2016/03/12 00:47 |
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